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2026年3月30日号

 ようやく春ですね。野菜はトウ立ち。端境期真っただ中ですが、菜の花が美味しい季節でもあります。

 秦野の桜も満開が近づいています。畑の向かいにある大きな3本の桜もほぼ満開です。ヒヨドリ達が桜花の蜜を求めて群がっています。蜜に飽きると、次々に畑に来襲し、キャベツやカーボロネロをつつき散らかして食害します。外葉はボロボロです。でもなぜか花蕾や花は食べないようです。

 そして、モンシロチョウが舞い始めました。菜の花で黄色く染まった畑を白い蝶が可憐に舞う姿は春の風物詩。ほのぼのしていて微笑ましい・・はずがありません!連中は休むことなく産卵しまくり、孵化した幼虫が柔らかい葉を喰い散らかす。農家にとってはあまりうれしいキャラではないんです。


 先週も書きましたが、最近は雨が多く、外作業がなかなか捗りません。やらねばならないことが山積しています。外柵周辺も雑草だらけで、電気柵の漏電も懸念されます。早く刈らねば。例年通り、尻に火が付き始めました。


 ただ、ハウス内の作業はボチボチ順調です。苗もいい感じです。どんどん鉢上(苗の成長に合わせて、逐次、大きなポットに移植し直す作業)を進めています。春蒔き初夏穫りのスティックブロッコリーやケールは、既に定植待ちの状態です。圃場の準備が整い次第、出陣の予定。天候にもよりますが、今週中には定植したいです。もちろん、定植後は防虫ネットを掛ける作業が漏れなく付いてきます。モンシロチョウのお陰で。

 
 
 

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