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すずき農園 organic Farm Suzukiでは、神奈川県秦野市にて、野菜本来の生命力あふれる「味」「香り」「食感」を追求した、美味しくて安心して食べられる野菜を作り、農家直送で食卓にお届けします。農薬・除草剤・化学肥料等は一切使用していません。ビニールマルチも使用せず、空と大地を生物が自由に往来できる環境を保っています。生物多様性をはぐくむ、自然と調和した畑が目標です。現在470種類以上の昆虫が確認されています。
農薬、化学肥料、除草剤不使用。
遺伝子組換・ゲノム編集作物は作りません。
ビニールマルチ不使用の自然な畑。
Blog
農家の泣き言通信
2026年3月30日号
ようやく春ですね。野菜はトウ立ち。端境期真っただ中ですが、菜の花が美味しい季節でもあります。 秦野の桜も満開が近づいています。畑の向かいにある大きな3本の桜もほぼ満開です。ヒヨドリ達が桜花の蜜を求めて群がっています。蜜に飽きると、次々に畑に来襲し、キャベツやカーボロネロをつつき散らかして食害します。外葉はボロボロです。でもなぜか花蕾や花は食べないようです。 そして、モンシロチョウが舞い始めました。菜の花で黄色く染まった畑を白い蝶が可憐に舞う姿は春の風物詩。ほのぼのしていて微笑ましい・・はずがありません!連中は休むことなく産卵しまくり、孵化した幼虫が柔らかい葉を喰い散らかす。農家にとってはあまりうれしいキャラではないんです。 先週も書きましたが、最近は雨が多く、外作業がなかなか捗りません。やらねばならないことが山積しています。外柵周辺も雑草だらけで、電気柵の漏電も懸念されます。早く刈らねば。例年通り、尻に火が付き始めました。 ただ、ハウス内の作業はボチボチ順調です。苗もいい感じです。どんどん鉢上(苗の成長に合わせて、逐次、大きなポットに移植
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7 日前読了時間: 2分
2026年3月22日号
3月下旬。少し暖かくなってきました。秦野桜みち(6キロほど続く桜並木)の桜も咲き始め、ようやく春の訪れを実感できるようになりました。 最近は毎日のように雨が降ります。終日降り続くことはないですし、酷い雨でもないのですが、常に土が湿っている感じです。そのおかげで、発芽が遅くて心配していた春蒔きのニンジンが、ようやく発芽し始めました。発芽まで20日もかかりました・・。 でも、もう少し乾いていた方が、畑作業はやりやすいですね。贅沢な悩みです。 現在、夏野菜の育苗(播種や鉢上げ)をする一方で、昨年の野菜の片付(抜根・支柱や防虫ネットの回収等)をしたり、耕耘したり、夏野菜を栽培する圃場の準備をしています。 先週金曜日には、箱根本箱のスタッフ4名様が援農にお越しになり、放置されていた昨年のトマト畝を片付けて下さいました。吊下げ紐を回収し、枯れたトマトの残渣を抜根して積み上げ、組んであったフレームを解体しました。独りでは大変な作業なのですが、午前中で片付いてしまいました。ありがとうございました! お昼には、みんなで畑を回ってお好きな野菜を収穫。その穫
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3月24日読了時間: 2分
2026年3月16日号
私事ですが、3月14日は16回目の結婚記念日でした。当時は都内のサラリーマンだったのに、東日本大震災を機に専業農家しかもガチ有機農家に転向。そんな自分を、支えてくれる妻に感謝です。これからも仲良く楽しくやっていきたいと思います。 最近風が強い日が多く(浜松を思えばそよ風か)、陽が出ていても肌寒く感じます。野菜を観察していると、春を感じますが、体感的には冬に戻ったままです。 そんな中、ジャガイモを定植しました。今年は自家採種のデジマとレッドムーン、いただいたシャドークイーン、はるかです。定植は芋を埋めるだけの簡単な作業ですが、除草・芽掻き・土寄せ・日々の虫捕り等、その後の作業が意外に面倒な作物です。 昨年の春~初夏栽培では、土中の虫害(コメツキムシの幼虫によるイモの食害)が酷く、ほとんど出荷できませんでした。晩夏~晩秋作では、予想外の早霜で、芋が肥大せず、またしても収穫がほとんど無しという、散々なジャガイモ栽培でした。上手くできた記憶の無いジャガイモは、私の中では、かなり博打的要素の強い作物です(^-^;) そして、日曜日には、長ネギ・リー
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3月16日読了時間: 2分
2026年3月9日号
先週は桜が咲くような暖かさだったのですが、いきなり冷え込み、また零下に逆戻り。土曜日以降、毎朝結氷してます。まだ水道の水抜き作業は欠かせません。日中も風があって寒いです。とはいえ、雑草はどんどん繁茂し始め、春を感じています。先週~今週は雨の合間を縫って、主に、玉ネギ畝の除草をしておりました(ほぼ完了!)。 3月に入って、夏野菜の播種、鉢上げ、畑の準備(除草や畝立て)などが目白押しです。淡々と作業漬けの日々が流れていきます。ハウス内では、夏野菜の育苗をしているので、温度管理のため、日中は長時間畑を開けることができません。油断すると高温で苗が蒸し上がってしまいます。 早春はやるべきことが多い上に、時期を逃すと後々影響が出るので、できることからコツコツ片付けています。この「できること」というのが、天候(降雨・風速・気温)、土壌の状態(地温・泥濘)、収穫・出荷作業などによって制限されたり、優先順位が入れ替わったします。そんな感じなので、何月何日に何をやるといった具体的な計画は立てられず、ざっくりとしか予定は立てられないです。5月初旬までにはトマトを定
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3月16日読了時間: 2分
2026年3月2日号
ついに3月に入りました。一昨日はたっぷり雨も降り、その後暖かい日が続いています。日中は暖かく、朝晩も0℃を下回ることが無くなってきました。この辺りでいつも最初に咲く桜の木がありますが、開花し始めました。春がそこまで来ている感じです。 と言う訳で、野菜達が薹立ち(とうだち)を始めています。寒い冬を乗り越えて春の到来を感じ、花を咲かせるために、一気に天に向かって伸び始めます。高くなった背丈を支えるため、根はしっかり張り、茎は硬くなってきます。子孫を残すための自然の摂理です。ただ、農家にとっては困りものです。根菜などは硬くなったりスが入ったりして、味が落ちてきます。そろそろ冬野菜はお終いですね。恐怖の「春の端境期」に突入です。夏野菜ができ始める初夏まで続く春の端境期は、長いですし、本当に農家泣かせです。 小蕪も薹立ちが始まりました。もちろん蕪本体は食べられますが、煮物やサラダには向かず、グリル一択ですね。オーブンや魚焼きグリル等で、じっくりと火を入れることによって、蕪の旨味や甘味が出て美味しくなります。少し焦げた皮は旨味たっぷり。トウ立ちした地上部
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3月16日読了時間: 2分
2026年2月23日号
早くも2月下旬。徐々に寒さが和らいできて、最低気温が-5℃を下回ることは少なくなってきました。雑草も勢いづいて、枯れ草色一色の殺風景だった畑に、緑の彩を添えています。3月に入ると繁茂し始めると思うので、今のうちに片付けておきたいところ。でも、他にも農作業が色々あって、除草ごときに思うように時間を割けません。 気候がこんな感じなので、夏野菜や春収穫野菜の播種を始めました。今年も何種類かの固定種のキュウリを栽培予定ですが、まずは自家採種した「相模半白」から播種しました。今年の踏込温床はいい感じに仕上がっており、温度も程良く安定。播種して5日目にキュウリが順調に発芽を始めました。次に、聖護院節成胡瓜、四葉胡瓜も播種予定です。4月末から5月上旬に定植できるよう育苗していきます。 他に、ロメインレタス、スティックブロッコリー、ケール、カーボロネロ等も播種しており、こちらも順調に発芽中です。今週中に、ズッキーニ各種、トマト各種、シシトウも播種予定です。これらはハウス内での播種・育苗です。 外の圃場では、大根、小松菜、小蕪、ルッコラ、赤辛子菜等のアブラナ
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3月16日読了時間: 2分
2026年2月15日号
先週末の大雪も解け、急に暖かくなってきました。これから播種や育苗で大忙しになります。しかし、所用が重なり、畑の準備や播種が遅れています。毎度のことですが。 現在、踏込温床を作るため、落葉集めをしています。幅4m×奥行2m×高さ60cm程の木枠に、大量の落葉・米ぬか・おから等の有機物を投入し、踏み込んで水を加えると、発酵が始まります。寒い時期に発酵熱を利用して育苗する。電熱マットもない時代に、先人達が編み出した知恵が踏込温床です。副産物として良質な培土ができます。 まずは、山に行って、小枝や杉の葉などを取り除きながら広葉樹の落葉を、フレコンバッグ(1m×1m×1mの大きな袋)に、踏み込みながら、ぎゅうぎゅうに詰め込みます。このバッグ、軽トラには2個ほど載せられます。畑に戻って、落ち葉を木枠に投入し、米ぬかを振りながら踏み込みます。これの繰り返し。1枠にフレコンバッグ5杯~6杯分の落葉が必要です。作業や出荷の合間を見て、丹沢の山に行っては落葉を掻き集め、詰め込み、運び、投入。そして踏込み。残り2往復位やろうと思っています。重労働というほどではない
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2月20日読了時間: 2分
2026年2月10日号
金曜日の夜から降り始めた雪は、日曜日の夜まで2日間降り続き、大雪警報まで出る始末。すごい積雪で、もはや雪国です。軽トラのギアを4WDに入れて、気合で選挙には行ったものの、大事を取って畑に行くのは断念。畑の状況も確認できないまま不安な週末を過ごしました。 道路状況が悪くて佐川急便が集荷に来れないと連絡があったので、出荷予定のお客様方に連絡し、出荷を火曜日に延期することにしました。こんなことは初めてです。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ないです。 そして月曜日の朝。ガッチリ冷え込みました。軽トラの車内にあったペットボトルの水が完全に凍結。雪が溶けるはずもなく一面の銀世界。子供たちは雪合戦に夢中です。 少し遅く出れば大丈夫かな?と甘い考えで家を出ましたが、細い道路は圧雪されて凍結。凍結した坂で転倒した郵便のバイクを坂の上まで運んで助け、立ち往生しているお年寄りの軽自動車を押して脱出させた後、迂回して246号線に行きましたが、交通が麻痺して全く動かず。結局、畑に辿り着けずに、ボランティアだけして帰宅しました。 1430頃、再度畑に向かうと、滑りな
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2月10日読了時間: 2分
2026年2月2日号
秦野の菖蒲地区は寒い日が続きます。毎朝-5℃前後になっています。毎日の作業は、凍結防止のため前日に水抜きした蛇口に、ホースをつなぐことから始まります。日中は、陽が出ていて風が無ければ、程良く快適です。ハウス内は暑いくらいです。 ところで、すずき農園にも、昨年11月から研修生が来ています。前途洋々たる未来の広がる26歳。将来、私と同じようなスタイルの小規模農家になりたいとのこと。日本の食糧自給の担い手として、健全な野菜の生産者として、有望な若者です。明るく前向きで、手を抜かずにコツコツ作業ができるので、農作業の助手としても助かっています。 私のもっている知識や技術(大したことは無いですが)、そして経験や考え方などを、実践を通じて全て教え、大切に育てていこうと思っております。将来、彼女が就農し、生産者として同じ土俵に立ってくれたらうれしいです。 ・・・私が26歳の頃といえば、陸自に入って3年目。山形の第20普通科連隊に配属された後、御殿場の富士学校でBOC教育(幹部初級過程)を受けていた頃です。食の安全性や農業のこと、食糧自給のことなど、ほとん
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2月2日読了時間: 2分
2026年1月22日号
昨日、朝起きたら外は一面の雪景色。丹沢の山々も粉糖をまぶしたように雪化粧。この冬初の積雪となりました。積雪で作業もできなさそうなので、コーヒーを飲みながら少しゆっくりし、遅めに畑に行きました。既に畑の雪は解けており、カラカラに乾いて砂漠のようになっていた畑が微妙に潤ったような感じ。 畑の状況ですが、今の時期は、野菜も雑草も成長が落ち着いているので、気合でやるようなパワー系の作業は少なく、のんびりと畑の片づけなどをしています。 また、これから始まる夏野菜の播種・育苗に備え、育苗ハウス内の片付も進めています。落花生を外した後の残渣が山積みになっていたので、ハウス外に運び出し、積み上げて焼却。燃え残って燻っている灰の中に、アルミホイルを巻いたサツマイモを放り込み、焼き芋を仕込みました。焼けるまでの間はハウス内の除草。地下茎でガンガン増える根絶困難な雑草「茅(チガヤ)」が侵入しており、かなり難儀。取りあえず、目立つところは除草を終えました。後日、フォークで土を掘り起こし、蔓延っている強靭な地下茎を完全に除去したいと思います。 作業終了後にサツマイモ
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1月24日読了時間: 2分
2026年1月19日号
年に一度の長期のお休みをいただき、心も体もリフレッシュして、今年も気合いっぱいでスタートです。どうぞよろしくお願いします。 と、意気込んで畑に出たところ、先週の台風並みの暴風で、畑外周の防獣ネットが無残に破壊されていました。支柱は根元から折れ曲がり、電気柵も本体が倒れて破損・断線。圃場入口も完全に破壊され、悲惨な状況です。飛んだネットが強風でバタバタと暴れまわったようで、防鳥線なども破壊されていました。ブロッコリー等も倒伏して曲がってしまっていました。年始早々からの惨状に、気持ちが折れ、被害拡大を抑える程度に処置をして帰宅しました。獣の侵入や食害がなかったのが不幸中の幸いです。 でも翌日、取引先レストラン「recte」のスーシェフがグッドタイミングで援農に来て下さいました!研修生も来てくれ、3人で飛び散らかったパッカーを集め、曲がった支柱を1本ずつ直し、ネットを張り直しました。昼までには、電気柵や防鳥線も含め、ほぼ全て復旧!本当に感謝しかないです!!ありがとうございました。 お昼にはレクテのスーシェフ堀口さんがお持ち下さった鹿肉で贅沢なラン
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1月19日読了時間: 2分
2025年12月22日号
秦野は完全に冬です。寒さで、地上部が変色したり枯れてしまった野菜も多く、畑は殺風景です。一見すると枯草だらけの荒地のよう。この畑から何が収穫できるの?そんな感じ。でも、根菜類などは土中で寒さに耐えて健在ですし、健気に生き残っている葉物野菜もあります。土中から躍り出て、生き生きとした鮮やかな色を見せつける野菜達の圧倒的な存在感。見ているだけで、生命力を分け与えられている気がします。 乾燥しがちな冬ですが、先週は何度か雨が降り、畑が潤いました。寒さと乾燥で弱り切っていた、頼りないくらいに細い玉ネギの苗たちですが、この雨で息を吹き返してくれることでしょう。そして、この冬を生き延びて、春には大きく育ってくれることを祈っています。 もう12月も終盤。あと数日で今年も終わりです。年々月日が経つのが、加速しているように感じます。一年があっという間に過ぎていきました。年内の出荷も今週でお終いです。お天気任せで野菜の状況次第という気まぐれ野菜セットに一年間お付き合い下さり、本当にありがとうございました。また来年も、引き続きお付き合いますよう、どうぞ、よろしくお
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2025年12月21日読了時間: 1分
2025年12月15日号
少し前までは色々な冬野菜がたくさんできていて、色鮮やかでにぎやかだった畑ですが、冷え込みが強くなって葉物に傷みが出たり、地上部が枯れてしまっている野菜が多くなってきました。野菜の種類は少なくなり、根菜類メインになっています。 12月に入って、飲食店の出荷数が増えてきました。お試しのご注文や追加のご注文などもあり、収穫・出荷日は慌ただしくなっています(そもそも佐川の集荷時刻にいつもギリギリだ、という噂もありますが)。朝は寒さで野菜が凍結していて収穫できないので、前日の午後に前倒して収穫をしたりして、何とか間に合わせております。 畑の状況ですが、ちょっと落ち着いていて、出荷日以外は、のんびりとニンニク畝の草むしりをしている毎日です。と書きながら気付きましたが、スナップエンドウの定植を忘れていました!遅くなってしまいましたが、今週前半には植え付けたいと思います。火曜日には研修生が来るので、色々説明したりしながら、一緒に作業しようと思っています。定植期が遅くなってしまい、朝晩はかなり冷え込んでいるので、ちゃんと根付いてくれるか、ちょっと心配です。→
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2025年12月21日読了時間: 1分
2025年12月8日号
冷え込みが厳しくなってきて、毎朝氷が張っています。冬野菜が美味しい季節です。まだ甘みは乗ってはいませんが、これからが楽しみです。 一方、この冷え込みで、野菜が凍ってしまい、葉物類に被害が出ています。レッドオークリーフ(赤いリーフレタス)は1株も出せずに全滅。春菊も茶色く変色。寒さに強いはずの小松菜までも凍害で白く変色しています。まだ小さいロメインレタスですが、このまま凍ってダメにしてしまうよりはと思い、出荷し始めました。傷みもあろうとは思いますが、食べられる部分を召し上がってください。生でも炒めてもおいしいです。 根菜類にも影響が出ています。朝は、葉が凍っており、土が凍っていているので、無理に収穫すると傷めてしまいます。昼くらいまで待って十分に解凍・復活してから収穫するか、前日の午後に収穫するようにしています。葉が凍みて傷んでしまっている一部の野菜(蕪など)は、葉をカットして出荷しています。 こんな具合に、12月上旬で早くも真冬な感じです。日中は陽射しが強くて暖かいので、寒暖差もあり、風邪をひいたのか、のどが痛いです。もちろん気合で乗り切り
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2025年12月7日読了時間: 1分
2025年12月1日号
だいぶ寒くなってきました。すずき農園のある菖蒲地区は、秦野の西端に位置しますが、どうやら特に寒いエリアなのかもしれません。この地区は、既にガッチリ霜が降りてジャガイモなどは枯れてしまいましたが、秦野市内の他の地区では、ジャガイモがまだ青々と茂っています。恐らくまだ霜が降りていないのでしょう。ここよりも標高の高い地区でもそうなので、ちょっと悔しいです。 泣き言を言っても始まらないので、雑草に埋もれていた残りのジャガイモを掘り上げました。イモが少ない!植えた種芋よりも少ないくらいの収量。しかも小粒ばかり(-_-;) 仕方ないので、来年はうまくいくよう、がんばってみます(天候任せですが)。 先週、脱サラして新規就農を目指されるという方が、畑に研修にいらっしゃいました。農業を始める上で大事なことは?と聞かれ、迷わず「気合」とお伝えしました。「根性・体力」も大事です。自然相手なので、自分の都合ではことが進まず、台風・凍害・獣害・害虫などで、何ヵ月もコツコツ積み上げてきた仕事が水泡に帰すこともあります。膨大な仕事量が目前に巨大な壁のように立塞がることもあ
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2025年12月1日読了時間: 1分
2025年11月24日号
現在、玉ネギの定植をしています。株間15cm×条間15cmで、畝幅80cm×畝長24mの低畝に5条植え。1畝当たり805株。各種合計で5畝=4025株。浜松からの援農もあり、残りは晩生玉ネギ1畝を残すのみ。今週中には完了させるつもりです。 日曜日には、都内のお客様がお子様連れでいらっしゃり、ジャガイモを掘り上げました。今期は、猛暑で発芽が遅かった上に、霜で早々に枯れたため、生育期間が短く、芋の成長が不十分でした。どうだー!掘ったどー!!感はなく、大きめの芋が1個に小芋が2個、BB弾のような小粒がポロポロ。たまに大きい芋が2~3個付いているとテンションが上がる・・そんなイモ掘りでしたが、皆さん楽しんで下さってよかったです。日没までにはコンテナに詰めてハウス内に格納。ありがとうございました!! あと雑草に完全に埋もれた2畝が残っています。どうなることやら(-_-;) 玉ネギの定植、ジャガイモの掘り上げが終わると、年内の大きな作業はひとまず落ち着いた感じになります。あとは落花生の莢を外したり、サツマイモのコンテナを家に運んだり(かなりの重作業)、
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2025年11月24日読了時間: 1分
2025年11月17日号
ソラマメの苗を定植しました。大きくなり過ぎてしまったので、寒さに耐えられるか心配です。でも頑張って生き残ってくれるでしょう。収穫は来年5月以降です。 スナップエンドウの播種もようやく終えることができました。こちらも小さい苗で冬越しし、収穫は来年4月ごろの予定です。近年はあまりうまくできないスナップエンドウですので、防寒対策など、色々工夫してみたいと思っています。 年内の大きな仕事は、玉ネギの定植です。早生玉ネギ(収穫は4月上旬~)、赤玉ネギ(収穫は5月頃)、晩生玉ネギ(収穫は6月頃)の3種類を栽培していますが、9月にそれぞれ3500粒ほど計10500粒ほどを、チマチマと手蒔きで播種しました。でも実際に定植できるような苗まで育つの30〜50%ほどです。プロ農家としては、もう少し効率的に苗を作れるようになりたいものです。 とはいえ、30%でも、3種合計で3150本の苗があるわけで、重労働ではないですが、まあ大変な作業量です。今週中に、何日かかけてコツコツと植える予定。こんな感じにコツコツ延々とやる作業が、農家には多いです。 先週から、将来的に
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2025年11月20日読了時間: 2分
2025年11月10日号
日曜日は一日雨でしたが、最近は晴れの日が多いです。土も乾いてきて、草むしりもやりやすくなっています。そして日ごとに寒くなってきました。夜は寒いので、家ではストーブを焚きはじめています。ストーブの上で薩摩芋を焼いたりしています。冬が近い感じです。 冬野菜たちは、今のところ、順調に育っております。 しっかり巻くところまで漕ぎつけた早生の白菜ですが、少し虫が入り始めました(-_-;) 入っていたら、取り除いて召し上がってください。緑色の外葉もおいしいです。 長ネギは、除草・土寄せの遅れで軟白部分が細く短いため、出荷は当分先になりそうです。 小松菜やルッコラなどの葉物類は順調です。ルッコラは葉が黄色くなりやすいので、早目に召し上がって下さい。 小蕪類は何種類か栽培していますが、最初はあやめ雪から。生のままスライスしてオリーブオイルと塩でマリネしてもおいしいです。他の品種の出荷はもう少し先です。 大根は間引きをお出ししていますが、大きくなるのはまだ先です。そもそもさほど大きくならない短形種です(大きすぎると箱に入れられない為)。...
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2025年11月10日読了時間: 2分
2025年11月5日号
朝、薩摩芋・南瓜等の夏野菜の葉が黒く変色していました。初霜です。二十四節気の「霜降」は10月23日とはいえ、ちょっと早い気がします。日中の気温も低下してきました。いい感じの作業日和です。そろそろまとめてサツマイモの掘り上げをします。サツマイモ掘りに参加されたい方は早めにご連絡ください。浜松と違って土が軽いので、楽しい芋掘りができます。 今期は、防獣ネット+電気柵5線という二重の防獣柵を全周に施してある為、今のところ鹿の侵入・食害は無いです。昨年鹿に壊滅させられた人参も順調です。しかし、中型獣である、猯(まみ)や貉(むじな)の類(ハクビシン・タヌキ・アナグマ)には全く効果はありません。先日ついに落花生に食害が出ました。好き放題にガンガンに喰い荒らされていました。まさに喰い散らかす、といった感じ。ということで、小雨の中、一気に全ての落花生を掘り上げてしましました。その翌日、念のため、日没後に巡察すると、隣の敷地の樹上から、貉が侵入を伺っているではないですか!もちろん威嚇して蹴散らしました。冬の間、夜間の巡察は続きます。 野菜の状況は、名残の夏野菜
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2025年11月5日読了時間: 2分
2025年10月27日号
急に冷え込んで冬の気配を感じます。この寒さは、さすがに夏野菜には厳しいようで、実が大きくなりません。そろそろお終いですね。夏~秋までがんばってくれて、ありがとう! 一方、冬野菜が少しずつでき始めています。間引いた大根や人参、まだ小さい小蕪、日野菜蕪の他、多雨の影響でルッコラ等の葉物類もフワフワっと大きくなっているので、少しずつ出荷し始めています。また、今頃になってインゲン豆ができ始めました。少し前からお入れしているサツマイモなどとともに、野菜セットの内容も少しずつ変わって、ようやく秋を感じられるような内容になってきました。 しかし、それにしても今年の秋は雨が多いですね。空梅雨の代わりでしょうか?先週末も、金曜日から雨がちで、土曜日も日曜日もずっと雨。霧雨程度なら問題なく作業しますが、普通に降ってしまうと、土がぬかるんで、作業ができません。日照も弱く、たっぷり雨も入って、冬野菜はひょろひょろと成長。あまり良い状態ではありません。同時に雑草も繁茂。ニンジンなどは雑草に埋もれつつあります。早目に救助しないといけませんが、土がぬかるんでいると、抜いた
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2025年10月27日読了時間: 2分
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