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2025年5月12日号

ズッキーニの株が大きくなってきました。品種によって開花の始まる時期は異なりますが、黄色いズッキーニが最初に花を付けます。次が濃緑色で、最後が淡緑色です。

 ズッキーニの花には、雄花と雌花があります。花粉が虫によって運ばれる虫媒花ですが、虫任せでは受粉率が悪く、ズッキーニの実があまり穫れません。このため、人の手で受粉を手助けします。雄花を採って花弁をむしり、雄蕊(おしべ)を露出させて先端に付いている花粉を、開いている雌花の雌蕊(めしべ)に付けます。早朝でないと花が萎んでしまうので、朝一番の作業です。そのうちズッキーニができてきますので、お楽しみになさってください。


 そして、ようやくトマトの定植が終わりました。植えるときに、花房の向きを手前に向けるのですが、まだ蕾が小さい上に、風が強くて判別しにくく(老眼という説もある)、少し大変でした。風で折れたり千切れたりしないよう、定植後すぐに誘引もしておきました。すずき農園では、支柱に縛るのではなく、吊下げ誘引をしています。

 今年は、トマトに限らず、育苗がうまくいかず、発芽しなかったり、アブラムシが大発生したり、大きくならなかったり。結局、トマト苗も予定していた数が揃わず、30株ほどの不足でした。もう仕方が無いので、この失敗を来年に生かしたいと思います。

 
 
 

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