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2025年6月9日号

ちょっと時間の空いた時には、妻が農作業を手伝ってくれます。農作業は二人でやると断然捗ります。1+1=2ではなく、体感では3~4くらいの感じです。

 先日、妻にトマト畝の草取りをしてもらい、私も同じトマト畝で誘引をしていました。樹勢を考えて脇芽を整理し、麻紐で巻き上げて2~3本に仕立てる作業です。

 ふと妻の方を見ると、すぐ後ろに、若い鹿が、きょとんという感じでこちらを見ています。本当に愛くるしい顔で。艶やかな毛並みも美しく、筋肉質の均整の取れた体躯。それはサラブレッドとか手入れの行き届いた短毛犬のような感じ。かわいい!!

 ・・いやいや、ちょっと待て!ここは圃場内。畑の中。君がいるべき場所じゃない。ということで、圃場外に追い出そうと四苦八苦。鹿を興奮させないように追い立て誘導します。先日のシカ侵入事案のため、入り口も防獣ネットで閉塞しておいたので、圃場全周、逃げ場がないはずなんです(ではどこからで入った??→ 入口のネットを少しまくり上げてあったんです)。ネット沿いに、ぴょーんぴょーんとあっちへ行ったりこっちへ行ったり。畑中を踏み散らかし、畝はボコボコの穴だらけ。最後には、高さ2mの防獣ネットを蹴破り飛び越え、隣の蕎麦畑に逃げていきました。油断も隙もありません。鹿はかわいいですが、被害が酷いので、困ったものです。今後は日中も入口のネットを閉めるようにします。それで解決すればよいのですが。

 
 
 

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2026年3月16日号

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