2025年6月30日号
- organicfarmsuzuki
- 7月2日
- 読了時間: 2分
晴天続きで、暑い日が続きます。とはいえ、秦野ではまだ朝晩は涼しいです。もちろんクーラーなどは不要。日中も、陽が陰れば涼しく、作業しやすいです。
しかしながら作業は遅れに遅れております。ゴーヤ・唐辛子の定植も未実施(畝の準備すら手つかず)。秋の端境期を支えてくれるはずのシカクマメは発芽せずに壊滅。冬に美味しいゴボウも、なぜかほとんど発芽せず。どちらも今期(秋冬)は絶望です。こんな状態なので、早くも秋の端境期が心配になっています。
一方、夏の果菜類の生育も遅れていて、ようやく第1果(花)を摘果し始めた感じ。ナスやトマトが本格的に収穫できるようになるのはまだもう少し先になりそうです。頼みのズッキーニはピークを過ぎて、ほとんど穫れなくなっています。インゲンが孤軍奮闘している感じです。
雑草だけは生育旺盛!ガンガン繁茂しています。ハキダメギク(掃溜菊)がものすごいです。畑中が雑草の絨毯に覆われ、ほとんどの野菜が緑の中に埋まっております。雑草との競争に負けて消えてしまう前に、できる箇所から草むしりをしてはいますが、追い付かず。うんざりするくらいの膨大な作業量ですが、できることからこつこつと進めていきます。何せ、7月中旬からは冬野菜の準備(播種や苗づくり等)が始まります。それまでにはある程度は終えてしまいたいところです。
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