すずき農園 organic Farm Suzukiでは、神奈川県秦野市にて、野菜本来の生命力あふれる「味」「香り」「食感」を追求した、美味しくて安心して食べられる野菜を作り、農家直送で食卓にお届けします。農薬・除草剤・化学肥料等は一切使用していません。ビニールマルチも使用せず、空と大地を生物が自由に往来できる環境を保っています。生物多様性をはぐくむ、自然と調和した畑が目標です。現在470種類以上の昆虫が確認されています。
農薬、化学肥料、除草剤不使用。
遺伝子組換・ゲノム編集作物は作りません。
ビニールマルチ不使用の自然な畑。
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- ハエ目 | すずき農園オーガニックファーム鈴木
Diptera 2020.09.07更新 ハエ目(双翅目) 33種 ハエの仲間 12種 シマバエの一種 ムネアカマダラバエ タネバエの1種 カボチャミバエ ヤドリバエの一種? コンボウナガハリバエ マダラホソアシナガバエ チャイロハススジハマダラミバエ.jpg きれいなハエのミバエの仲間ですが、小さいうえに画像が不鮮明ですみません。スマホ撮影の限界でしょうか? 当サイトの画像は、ほぼすべてスマホで撮影したものです。 ツマグロキンバエ.jpg 花に集まる小型のハエですが、よく見てみるとなかなか綺麗。複眼(目)の模様も素敵です。 ミドリキンバエ 恐らく、です。 ヒメフンバエ.jpg 毛深い金色のハエで、出汁殻に無数に群がっていました。 ハエの1種.jpg いわゆるキンバエ。 イエバエ科のミドリイエバエ、クロバエ科のヒロズキンバエ、ミヤマキンバエ等々、こういった見た目のハエの種類は多く、同定は難しいです。 アブの仲間 18種 キゴシハナアブ ミナミヒメヒラタアブ ホソヒラタアブ フタホシヒラタアブ ハナアブ アオメアブ 非常に優秀なプレデターです。 交尾中です。お腹がすいたのか、ミナミアオカメムシを摂食中。 オオシオカラトンボを捕食するシ オヤアブ.jpg シオヤアブは優秀な捕食者(プレデター)です。自分より大きな獲物もよく捕まえています。飛んでいれば、甲虫でも捕食します。 獲物が大き過ぎて(重すぎて)飛べなくなって地面に落ちたシオヤアブを見たことがあります。 でも、ハチやトンボ類を捕食するのはやめてほしいところ。 オオシオカラトンボは、オスもメスも色が濃くてきれいです。 シオヤアブ.jpg 今年も出ましたシオヤアブ!尻尾の先端に白い房があるのはオスです。 強烈なプレデターで、空中で獲物を捕獲します。 マガリケムシヒキ.jpg スリムでやや小型のムシヒキアブの仲間。メスは尻の先が尖っています(もちろん刺しません)。 「曲がり毛」という名の由来は、頭の後ろの剛毛がくるりと巻いているから。 「虫挽き」は、昆虫食で あることから来ています。 心強い、肉食昆虫です! コガタノミズアブ.jpg 鮮やかな黄緑色が美しいアブ。農薬・水質の悪化に弱いので、急激に数を減らしている昆虫です。 コウカアブ アメリカミズアブ ウシアブ フタスジヒラタアブ シマハナアブ.jpg 水菜の花を訪れたシマハナアブ。 胸部に2本の灰白帯、腹部の4本線が目印。花粉を運び、花の世代を繋ぎます。 アシブトハナアブ.jpg 全教の縦線2本と、腹部にある1対の黄三角斑が目印。 オオハナアブ.jpg 一見マルハナバチのような太った体が特徴です。目の模様も面白い。 フデヒメヒラタアブ ハラキンミズアブ(オス).jpg 胸がメタリックグリーに輝くミズアブの仲間。 写真の「オス」は、ダークオレンジの複眼が大きいです。 ガガンボの仲間 3種 キイロホソガガンボ ホリカワクシヒゲガガンボ.jpg ガガンボの仲間
- 秦野のチョウ目1(蝶) | すずき農園オーガニックファーム鈴木
Butterfly 2021.05.27更新 チョウ目1 蝶の仲間27種 proboscis butterfly.jpg
- 脊椎動物 | すずき農園オーガニックファーム鈴木
Vertebrata 2020.05.10更新 脊椎動物(大型の哺乳類など) 哺乳類 鳥類 ハツカネ ズミ ボカシ肥の袋の中で営巣していた母ネズミ。 ハツカネズミ(赤子).jpg ボカシ肥を入れた米袋から出てきたノネズミの赤ちゃん。 タヌキ2.jpg 狸。色々と深手を負っていてかわいそうでした。 タイワンリス.jpg 畑に隣接する森に棲んでいる、大型のリス。 グェッ!グェッ!とか、ケケケヶヶヶ!と大声で鳴くので、あまり可愛くはない。 ハクビシンの足跡.jpg ハクビシン? ハクビシンの足跡でしょうか? 畑中にあります。特に耕耘したてのところには足跡が点々と残っています。 ヘッドライトをつけて作業をしていた時、ハクビシンと目が合ったことがあります。 イソヒヨドリ スズメ カワラヒワ ムクドリ.jpg 防虫ネットの中に入っていたので、救出しました。鳥の顔って厳ついですよね? モズ.jpg 冬が近づくとやってくる鳥。低く滑空して支柱や枝などの先に止まります。 キジバト.jpg 撒いた豆を食べ尽くす憎き奴。 トマトのネットの中に侵入していたのを捕まえました。もちろんこの後、説教してから放しました。 ツバメ.jpg 暑さでダウンしていた?ツバメ。日陰の涼しいところに移しておきました。 ビンズイ.jpg 飛べなくなっていた小鳥を保護しました。模様等から判断してビンズイだと思います。 ハクセキレイ 恐らくメスのハクセキレイ。しばしば2羽でチョコチョコ歩いています。もう一羽はもっと黒っぽいので、雄だと思います。 ハクセキレイのメス.jpg お顔が白っぽいセキレイの仲間。 今の時期、土をいじっていると、この「ハクセキレイ(白鶺鴒)」が、手の届きそうなところまで寄ってきて、虫をついばんでいます。 春~夏はムクドリが多かったんですが。 両生類・爬虫類 アマガエル.jpg 嬉しいアマガエル。農家のみかた! マムシの幼蛇 ガラガラへぼのように、尾の先をジャラジャラ振って音を出し、威嚇します。 マムシの幼蛇.jpg ブロッコリーの下にいた蝮の子供。なかなかかわいくてきれい。ですが、これ以上近寄るのは危険ですね。 ヒバカリ.jpg 手のひらに載ってしまうほど小さくて、かわいい蛇です。繊細な感じがします。 ヒバカリ シマヘビ(幼体) 成体とは全く異なる色彩です。 ニホントカゲ.jpg 尻尾の先が青い美しいトカゲ。
- コウチュウ目(予備) | すずき農園オーガニックファーム鈴木
Coleoptera 2020.05.16更新 コウチュウ目4 種 オサムシ・ゴミムシの仲間 種 ジョウカイボン クロクシコメツキ ヘリアカバコガシラハネカクシ アオカミキリモドキ オバボタル アメイロカミキリ ヒメスギカミキリ クワカミキリ イチジクによくいますので、おそらく食害しているのでしょう。 アトモンサビカミキリ 空芯菜にいました。 ワモンサビカミキリ.jpg 樹皮の色とそっくりなカミキリムシ。どこにいるか分かりますか?? キボシカミキリ.jpg ヤハズカミキリ.jpg 鞘翅のお尻付近が割れているのが矢筈に似ているんでしょうか? トゲヒゲトラカミキリ.jpg グレーの小型のカミキリムシ。動きは早いです。 フタオビミドリトラカミキリ.jpg 小さなカミキリムシです。 ヒメジョウカイ オオスナハラゴミムシ 普通種。 セアカヒラタゴミムシ.jpg ただいまハスモンヨトウの若齢幼虫を捕食中です。かなり優秀なプレデター。 鈴木農園には普通にいるので、これを捕まえてトンネル内に放虫しておくと、良い働きをします。 セアカヒラタゴミムシ(赤斑無).jpg 赤斑が背中にないタイプ。 夜、ズッキーニに登って待伏せ中でしょうか? 未同定14.jpg ゴミムシの仲間ですが、それ以上はわかりません。 ミイデラゴミムシ.jpg 黄色い斑紋をもったゴミムシで、すずき農園ではよく見かけます。お尻から100℃以上の気体を噴射します。 芋掘りや草取りをしていると、突如「プシッ」という音がするので、びっくりしますが、こいつの仕業です。続けざまに何度も出すことができますが、10回もやるともう出ないようです。 オオアトボシアオゴミムシ.jpg 見る角度によって色の変わる美しいアオゴミムシの仲間。 こういった小型のゴミムシ類は、ガの幼虫(イモムシ)を食べています。 ナガヒョウタンゴミムシ.jpg 畑では比較的よく目にするヒョウタンゴミムシの仲間。肉食性です。 マイマイカブリ カタツムリを食べます。飛べません。 マイマイカブリ?オサムシ?の幼虫.jpg マイマイカブリの幼虫であろうと思いますが、はっきりしません。 コワハンミョウ 地上徘徊性の昆虫です。目立たない色をしていて、すぐに飛んで行ってしまうので、中々見つけにくいです。肉食性です。口は物凄い獰猛な雰囲気を持っています。 ヨツボシホソアリモドキ ゴミムシの仲間。2mm~3mmくらいの小さい甲虫。 ムナキルリハムシ ハッカハムシ チャバネツヤハムシ キイロナガツツハムシ ヒメカミナリハムシ 雑草の一種、エノキソウに付く小さなハムシ。 イチモンジカメノコハムシ ヨツモンカメノコハムシ かつて、石垣島にまで採集に行ったカメノコハムシが、ここにいました。 サツマイモと空芯菜をバリバリ食べています(T-T) 2017年、大量 発生。空心菜とサツマイモが穴だらけに(T-T) クロボシツツハムシ.jpg テントウムシに似た配色のハムシ。 たまたまジャガイモの芽にいます。本来の食草はクリやクヌギのようです。 イモサルハムシ イモサルハムシ.jpg サツマイモの葉を食害する、ころんとしたかわいいハムシ。でも見かけによらず、動きは素早いです。 色は、銅金色、藍青色などがいます。 ウリハムシ.jpg ウリハムシのテーブルマナーが良く分かる写真です。 晩秋のウリハムシ.jpg 11月末、草取り中に、越冬準備をしていたところを起こしてしまいました。 瓜ハムシという名前ですが、実際はかなり広食性です。ウリ科だけでなく、インゲンマメ、小松菜、バジル、ナス、春菊などを食害しているのを確認しています。 ウリハムシモドキ.jpg ウリハムシに似ていますが、鞘翅の先が少し黒っぽいウリハムシモドキ。トマトに 施した堆肥マルチにたくさんいました。なぜ?? ユリクビナガハムシ.jpg この辺りは野生のユリが多いところ。 キイロクビナガハムシ、アカクビナガハムシ、ホソクビナガハムシ等に似ていますが、この種は頭まで赤いです。 キスジノミハムシ.jpg すずき農園で1・2を争う困り者。 ゴマ粒くらいの小さなノミハムシなのですが、アブラナ科の葉を物凄い勢いで穴だらけにしてしまいます。芽が出たばかりの野菜など、すぐに消えてしまいます 対応策は、アブラナ科を数か月栽培していない場所に播種して、播種後すぐに0.6mmのメッシュを掛けること。 しかし、書けたメッシュに内側の葉が接している部分は、網の外からたかって食害します。 ヨモギハムシ.jpg 11月末の草取り中に、ヨモギの根元近くから出てきました。小指の爪くらいはある少し大型のハムシ。食草はもちろんヨモギ。銅金色のタイプと今回の青黒タイプがいます。 ヨモギハムシ(銅金型).jpg ヨモギハムシの色違いの個体です。 フジハムシ.jpg フジハムシは前胸背板は黒くて、鞘翅は赤褐色だと思っていたのですが、こういった模様の個体変異もあるのですね。畑の周りの藤にいるのは、このタイプだけです。 アカボシテントウ テントウノミハムシ.jpg 一見ナミテントウによく似ていますが、かなり小さく、大きさは米粒くらい。また、触角の動きがテントウムシらしくない感じです。 ノミハムシらしく後脚の腿節が太くなっていて、ピン!と飛びます。 カタクリハムシ.jpg ユリ科を食べるハムシです。この辺りにはユリが出るので、それでカタクリハムシがいたのでしょう。大きいですが、ノミハムシの仲間です。 バラルリツツハムシ.jpg イタドリの若葉で交尾中。 ブチヒゲケブカハムシ.jpg サンゴジュなどが食草なのに、なぜかニンジンにいたブチヒゲケブカハムシ。サンゴジュハムシによく似ています。 ヒメジンガサハムシ.jpg 平べったい体の、カメノコハムシの仲間。食草はヨモギ。なぜか葉の上で目立つチョコレート色をしています。 Show More
- すずき農園 Organic Farm Suzuki | Contact us
Organic Farm Suzuki 神奈川県秦野市で無農薬野菜を栽培・販売している、すずき農園(鈴木農園)の所在地の地図、アクセス、交通。問い合わせフォーム。 Contact Us アクセス・交通 すずき農園は、秦野市の西の端、菖蒲に位置します。四十八瀬川(しじゅうはっせがわ)がすぐ近くです。 東名高速大井松田ICから車で7〜8分。 第2東名新秦野ICからは車で1分。 小田急渋沢駅から3キロ以内。車で5分くらいです。 Googleマップであれば、「すずき農園」で検索すれば出てきます。 ご質問・お問い合わせ等がございましたら、下記のフォームより、お気軽にお問い合わせください。 ご注文等の場合、お名前、ご住所・電話番号等の連絡先は必須です。 Organic Farm Suzuki すずき農園 Address: 神奈川県秦野市菖蒲1430 Mail: suzuki84rr@gmail.com Tel: 090-1065-2127 作業中など、メールの着信や電話に気づかない・出られないこともございますので、そのような場合は、時間をおいて掛け直してください。 もちろん着信に気付きましたら折り返しお電話致します。 Send 農園からの返信をお待ちください。 Your details were sent successfully! メッセージ 通常1日以内には、ご案内のメールを差し上げますので、ご確認の上、ご返信下さい。 返信のない場合、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、お確かめください。
- About Us | すずき農園 Organic Farm Suzuki | 無農薬
Organic Farm Suzuki 神奈川県秦野市で無農薬野菜を栽培・販売している、すずき農園(鈴木農園)の紹介。すずき農園のポリシー。園主の紹介。 About すずき農園について ■遺伝子組み換え作物・ゲノム編集作物は作りません。 ■農薬は使いません。 ■化学肥料は使いません。 ■ 除草剤は使いません。 ■ビニールマルチは使いません ■自家採種を心がけています。 「自分が食べたいと思える野菜を作る。」をモットーに、2013年3月、鈴木農園として静岡県浜松市有玉西町に新規就農しました。 8年間、浜松市で営農しましたが、宅地造成があるということで、2021年4月より、神奈川県秦野市菖蒲に移転、再開いたしました。 降り注ぐ太陽光、天地を循環する水、悠久の歴史の刻まれた大地。これらのパワーをみなぎらせた、野菜本来の生命力あふれる野菜を作っています。「味」「香り」「食感」を追求し、美味しくて安心して食べられる野菜を、自分自身が納得できるやり方で、かつ自然体で作っていきます。 自分が納得できないもの(例えば、農薬・除草剤・化学肥料等)は当然一切使用しません。 自家製堆肥等も、できるだけ使用を控え、成長は遅くても、たくさん収穫できなくても、健全な野菜を作っていきます。 「癖のない」「臭いのない」「柔らかい」といった、ヒトの都合に合わせた弱々しい野菜ではなく、生命の息吹を感じられるような野性味溢れる野菜を提供したいと思っております。できた旬の野菜たちで季節の野菜セットを組み、農家直送でご家庭にお届けします。ご近所であれば、畑で直接お渡しします。 畑の畝を黒や透明のビニールで覆ってしまう「ビニールマルチ」。ギラギラとビニールで黒光りしている畑を、美しいとは感じられないですし、地上環境と土壌環境を遮断してしまうので、すずき農園では使用しません。 畑を「作物を収穫するためだけの圃場」にするのではなく、生物多様性をはぐくむ、自然と調和した畑が目標です。 生物・自然環境等と共存・共栄できるような、そして持続可能な農形態を目指しています。 現在、秦野の畑には、スマホで撮影できた昆虫だけでも、300種類以上が生息しています(浜松では430種以上でした)。 最後に・・・ 46億年という悠久の地球の歴史を「1年間=365日」に当てはめて見れば、私たちの祖先(現生人類)が誕生したのは、12月31日深夜23時半ころ。「ヒト」なんて、ごくごく新参者です。生意気を言ってはいけないとおもいます。 ヒトは、自らの発明した、紙でできた道具にすぎない「カネ」を集めるのに必死な不思議な生き物。カネを崇拝し、カネのために同朋と殺し合い、カネのために大地を破壊し、水系を汚染している。全ての価値基準が「カネの量」で判断される。人間の価値でさえ「持っているカネの量」で判断されてしまいます。「カネを増やす能力にたけている」だけで神のように崇拝されています。そして、「カネにならないこと」はやる意味がない・・・本当に悲しい世の中です。 私もこの世の中で生きていますので、「カネ」という便利な道具を使用してはいますが、そんな価値観からは脱却していきたいと思っております。 遺伝子組み換え作物・ゲノム編集作物は作りません。 遺伝子組換作物(GMO;Genetically Modified Organism) は、遺伝子を直接的にいじってヒトのエゴを植物に反映させた作物。最近では、GMOより容易で効率のよい、2020年にノーベル化学賞をとった、CRISPR-Cas9(クリスパー・キャス・ナイン)によってゲノムDNA上の特定の塩基配列を狙って変化させる技術を用いた、ゲノム編集作物 も出てきています。DNAの特定箇所を削除してしまう「ノックアウト型」よりも、DNAの特定箇所に外来DNAを挿入する「ノックイン型のゲノム編集」 は特に問題があるかもしれません。名前を変えてはいるものの、結局、DNAを組み替えているという点においては同じです。これからは高効率なゲノム編集に移行していくものと思います。なお、ゲノム編集作物(食品)には、食品表示義務はありません。 強い農薬でも枯れない野菜(農薬とセット販売)、チョウやガの幼虫が食べると死んでしまうような毒成分を作り出す野菜。筋肉量を正常に保つ遺伝子を破壊して筋肉がどんどん増えていく魚。今後も、色々開発されていくのかもしれません。 遺伝子を直接いじるという行為は 倫理的に許されてよいものなのでしょうか? 一番重要で危惧されることは、一度自然界に流出してしまった遺伝子は、人間がコントロールできるものではないということです。 異常性質を持った遺伝子の作り出す物質の、環境への影響も危惧されます。 ですが・・・なぜか日本では、遺伝子組み換え作物の栽培がどんどん認可されています。 すずき農園では、こういった作物は一切作りません。 遺伝子組み換えトウモロコシが、近隣河川の生態系に影響を及ぼすことを示唆した論文 2007 アメリカ http://www.pnas.org/content/104/41/16204 バイエル・モンサントの新開発の除草剤・GMOセットの有効性について問う記事 https://investigatemidwest.org/2020/07/03/new-bayer-engineered-seed-raises-questions-among-experts-on-the-future-of-weed-control/ 農薬は使いません。 播種~育苗~収穫までの全行程において、また、作付をしていない期間も含め、農薬は一切使用していません(無農薬)。もちろん、強い化学薬品を用いる土壌消毒もしていません。 種子を購入した際に、すでに農薬処理されている場合があります。できるだけそういった種子は使用しないようにしています。全てではないですが、努めて自家採種した種子を使用しています。 また、ネオニコチノイド系の農薬は植物残留性が高く、比較的長期にわたって効果を持続します。自然界への流出により、生態系の低位の捕食者(動物プランクトン、陸上・水棲昆虫・ 甲殻類などの節足動物類)に壊滅的なダメージを与え、結果として、生態系全体を狂わせてしまうという悪影響が懸念されます。 この場合、見た目は緑豊かできれいそうな水辺であっても、生物種類数の少なさ、生物相の貧困さなど、一見して分からない部分でどんどん自然破壊が進行していることが考えられます。 また、予想されたことではありますが、既に、初期のネオニコチノイド系農薬に耐性を持った害虫が出現しており、これに対処するため、新たな農薬が次々に開発・認可され、使用されています。まさにイタチごっこです。 農薬ネオニコチノイドの曝露による哺乳類の脳発達への影響 https://www.jstage.jst.go.jp/article/toxpt/45.1/0/45.1_S5-2/_article/-char/ja/ 魚はなぜ減った?~見えない真犯人を追う http://www.youtube.com/watch?v=gDSlR1ZEJmE&list=PLs9phjcOQHVz3rVzJ3_QXU4KIV2-cz-Wc ネオニコ系農薬 人への影響は【報道特集】 http://www.youtube.com/watch?v=0J1T-MO3t5U 田んぼの農薬で魚が減った?私たちにできること https://www.youtube.com/watch?v=2QTf2qog9JY 水道水のネオニコチノイド濃度の全国調査 https://www.youtube.com/watch?v=0VtkokcshXo&t=107s 化学肥料は使いません。 播種~育苗~収穫までの全行程において、また、作付をしていない期間も含め、化学肥料は一切使用していません(無化学肥料)。 除草剤は使いません 。 耕作地域だけでなく、耕作していない場所やハウス内、駐車場、水路、通路等も含めて、畑の全域において、除草剤は使用していません。 ビニールマルチは使いません。 畑の畝を黒や透明のビニールで覆ってしまう「ビニールマルチ」。地上環境と土壌環境を遮断してしまい、生物の往来を妨げてしまいます。また、ギラギラとビニールで黒光りしている畑は、お世辞にも美しいとは感じられないので、すずき農園では使用しません。 → 草取りが物凄く大変です。共感された方、ぜひ援農にいらしてください!! 自家採種を心がけています。 自分で育てた野菜の種を採ることを「自家採種」といいます。 現在流通している野菜は、種を採って2代目を育てても、1代目(親世代)と同じ形質の作物ができない「F1品種」が主流です。このため、「野菜の種は買う」のが前提です。 しかし、品種の中には、自家採種できるものもあります。自家採種のできる作物のことを、「固定種・在来種」などといいます。 すずき農園では、主に固定種を栽培しています。そしてできるだけ自家採種をしていきたいと思っています(F1も栽培しています)。 使用している肥料等について すずき農園では、水や肥料をたくさん与えて大きく育てればよい、とは考えておりません。ギリギリのところで逞しく育った野菜は、味も風味も食感も強く、たべると美味しいものです。 育苗培土には、剪定枝チップ堆肥のうち、 完熟したものを選び、それを篩って用いています。 以下がすずき農園で使っている肥料です。 ●雑草類 細かく破砕し、鋤き込んで緑肥にします。栽培期間中に除草した草などは、野菜の株下などにそのまま積んでおき、ワンシーズン終了して野菜を片付けた後、鋤き込んで肥料とします。 ●コサリーファームの馬糞堆肥 馬の食性を考え、干し草などを1日6回も与えているというコサリーファーム。遺伝子組換飼料不使用。馬の消化器官には膨大な量の腸内細菌がいて食物繊維を分解しているそう。 http://kosarryfarm.holy.jp/ ●くず葉学園のおから(国産大豆) 毎週2回、国産大豆(単一品種)を使った豆腐のおからをいただいています。 http://www.kuzuhagakuen.com/sakuhin.html ●完熟発酵鶏糞 完熟させたものを、主に追肥として少量使います。 ●苦土石灰 移転した秦野の土壌にはMgが不足していると考えられるため、必要に応じ、少量施用しています。 ●牡蠣殻石灰 牡蠣殻を焼成し、細かく破砕したもので、緩効性の石灰。ホウレンソウ、トマト、ソラマメなど、必要に応じて少量を施用しています。 ※野菜は、光合成等の他、大地から養分を吸収して成長します。ヒトが収穫すると、その養分は大地から減ります。簡単な引き算なので、分かりやすいと思います。そして収穫を繰り返していけば養分は減る一方です。 もちろん、収穫分を無視できるほど肥沃な土地の場合や、収量を考えなくてもよい栽培(自家用)などでは問題はないと思います。 ここ秦野は火山灰土質で、非常に水捌けが良く、台風後にも畑に入れるような土壌です。「水捌けが良い」=「同時に水溶性の肥料分は抜けていく」ということなので、肥料抜けが非常に早く感じます。 このため、農業を継続するうえで、降雨で流失した分・収穫で減った分の養分は、最低限は補う必要があると考えています。 自家採種2018 自家採種スナップエンドウ スターオブデイヴィッドの種と鞘 チャイニーズオクラの種 トマトの自家採種 剪定チップの堆肥 ボカシ肥作成_素材の混合 ボカシ肥作成_袋詰め ポリシー1 ポリシー2 ポリシー3 ポリシー4 ポリシー5 ポリシー6 園主の紹介 園主紹介 すずき農園のお野菜を購入するには 子供のころからアウトドアが好きで、虫や魚が大好き。プラモデルも作りました。高校生の時は都田から浜松南高校まで雨の日も自転車通学。 大学では生物学を専攻。キャンパスの隣を流れる川でヤマメが釣れるという環境。渓流釣りを覚える。そして野生のきのこの魅力にはまる。 陸上自衛隊に入隊。先輩・後輩・同期から、色々な勉強をさせてもらいました。 「キツイ」「辛い」等を感じる閾値が上がったと思っています。 自衛隊を退職し、東京の通販会社で勤務。基本デスクワークの日々。週末・休暇は自然を求め田舎へ。都内にいることはほとんどなかった。毛鉤を巻くことを覚え、木曽の渓流に通う。春は山菜、夏は渓流、秋はキノコ、冬は冬眠? 40を過ぎて人生の折り返し地点を意識し始め、現状に違和感を感じ始める。 そして、東京で東日本大震災に遭う。都市の脆弱さ・混乱を目の当たりにする。 陸自の同期や元同僚たちが懸命に救助活動をするのをテレビで見ながら、己の存在意義を問う。 メディアから発信される情報・食の安全性・原発の現状・無責任で軽薄な政治家・政府の欺瞞等に疑問を持ち、今までの価値観が大きく変わる。 「やらなかったことを後悔するより、やったことを後悔した方が良い!」と思い、就農を決意する。 世田谷で四百年続く有機農家「大平農園」で1年間、研修を受ける。大平美和子さん、波多野さん、その他大勢の方のお世話になりながら、単に技術としての有機農業ではない、有機農家としての生き方、哲学を学んだように思っています。 浜松での8年間営農しましたが、9年目からは秦野市に移転し、今年で12年目。土壌などの環境が全く違う畑で、悪戦苦闘しながら、ひたすらもがいております。 「楽して効率よく金を稼ぐ」「事業規模を拡大する」ということには興味がなく、「楽しみたい」「自然への好奇心」「自由に生きたい」「役に立てたら」という願望が強いので、休日・祝日なしはもちろん、時給70円をなかなか超えられないセルフブラック農家です。 取扱店 Bioあつみエピスリー浜松 静岡県浜松市中区砂山町222 053-456-5550 http://www.bioatsumi.com/ すずき農園から購入する すずき農園では、野菜セットの販売 をしています。 ・お任せの野菜セット 定期購入 ・お任せの野菜セット お試し・都度の購入 箱 根本箱 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320−491 0460-83-8025 http://hakonehonbako.com/ http://www.instagram.com/hakonehonbako/ La Violetta (ラ・ヴィオレッタ) 愛知県名古屋市東区白壁4-63-3 052-325-6548 http://www.lavioletta0617.com/ recte(レクテ) 東京都渋谷区 恵比寿西2丁目17-5 サンビレッジ代官山2F 03-3770-7070 http://www.recte.jp/ https://www.instagram.com/recte.jp/ BISTRO MODESTE LUXE(ビストロ・モデスト・リュクス) 東京都世田谷区世田谷1-16-14 エストIJ 1階 03-5799-7823 http://www.bistromodesteluxe.com http://www.instagram.com/bistromodesteluxe/ R istorante HONDA(リストランテ・ホンダ) 東京都港区北青山2-12-35 1F 050-5232-1627 http://ristorantehonda.jp/ http://www.instagram.com/ristorante_honda/ 笄鮨(こうがいずし) 東京都港区西麻布2-10-5 03-3797-0408 http://www.facebook.com/kougaizushi/ 鈴木重文 Shigefumi Suzuki 趣味 きのこ、釣り(毛鉤・ルアー・タナゴ)、自転車、昆虫、食事、焼き物、仏像拝観、茶道、旅行、迷彩等 好きな食べ物 きのこ、野草、野菜、鮨、パスタ グルテンフリー生活してます。 各種イベント等への出店 現在は余裕がなく、出店予定はありません。 レストラン 箱根本箱03 recte02 pasta honda モデストリュクス1 ルミエルネ(鈴木農園さんの玉ねぎ丸ごとロースト) すずき農園の野菜が食べられるレストラン Restaurants 2023.01.08更新
- Lives On The Farm1 Hamamatsu | すずき農園 organic Farm Suzuki | 秦野市
畑の生き物たちの写真と説明です。 Lives On The Farm 2020.11.06更新 畑の生き物たち【浜松】 畑でみつけた色々な生き物たち。スマホで撮影できたものを掲載しています。 ■昆虫 掲載数433種 ◆チョウ目1 チョウの仲間 26種 ◆チョウ目2 ガの仲間 86種 ◆カメムシ目(半翅目) 62種 ◆バッタ目 バッタ・コオロギ 31種 ◆カマキリ目・ナナフシ目 カマキリ・ナナフシ 6種 ◆コウチュウ目1 コガネムシ・カミキリ・タマムシ等 33種 ◆コウチュウ目2 オサムシ・ゴミムシ等 14種 ◆コウチュウ目3 ハムシ・テントウムシ・ゾウムシ等 46種 ◆コウチュウ目4 その他の甲虫 17種 ◆ハチ目(膜翅目) ハチ58種 ◆ハエ目(双翅目) ハエ12種 アブ18種 カ3種 ◆トンボ目(蜻蛉目) トンボ 12種 ◆その他の昆虫 その他の昆虫 7種 ◆昆虫以外の小動物 クモ・マイマイ・ムカデ等 種 ■比較的大型の哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類等 →
- カメムシ目 | すずき農園オーガニックファーム鈴木
Hemiptera 2020.08.05更新 カメムシ目 62種 (うちカメムシ類46種) カメムシ科 17種 ナガメ アブラナ科の害虫。 エビイロカメムシ アカスジカメムシ2.jpg やはりパセリの花が好きなようで、種になっても群れています。 ウズラカメムシ.jpg イネ科について吸汁します。 ベージュのストライプと赤い触角がかわいいカメムシです。 ブチヒゲカメムシ.jpg これも普通種。 写真ではバジルについていますが、何にでも付いています。 キマダラカメムシ シラホシカメムシ.jpg 小さいカメムシです。8月17日撮影。 イチモンジカメムシ.jpg 昨年は見かけなかった小さめのカメムシ。 豆の実を吸汁するので、困り者です。 チャバネアオカメムシ.jpg 翅が茶色いのが特徴です。 アオクサカメムシ(1齢幼虫).jpg イヌビユの穂にたかっているアオクサカメムシの若齢幼虫。 越冬したアオクサカメムシ.jpg 越冬から出てきたミナミアオカメムシ。茶色味が強いのは、冬季の枯草での迷彩効果を考えてか? ツヤアオカメムシ.jpg 城南小松菜についていますが、非常に巧妙な迷彩色で、隠蔽効果が極めて高かった。 アオクサカメムシに似ていますが、光沢があります。 先日、ナンキンハゼの葉裏に集団でいるのを見かけました。 ミナミアオカメムシ.jpg アオクサカメムシに似た、ミナミアオカメムシ。この畑ではこれが多いです。写真は、前胸背板前縁がベージュ色に色付いているタイプ。 ミナミアオカメムシ交尾.jpg 交尾中です。植物に口吻を刺して汁を吸います。 前胸背板に筋の入った個体も散見されます。 ミナミアオカメムシ幼虫.jpg ミナミアオカメムシの幼虫ですが、色々な色のものがいます。 ミナミアオカメムシ幼虫.jpg ミナミアオカメムシの幼虫ですが、色々な色のものがいます。こちらは、前胸背板(上半分)がブラックで、腹部(後ろ半分)はエメラルドグリーンの美しい個体。 サシガメ科 7種 クロモンサシガメ アカサシガメ モモブトトビイロサシガメ ヤニサシガメ オオトビサシガメ ヨコヅナサシガメ.jpg 外来種だという、大型サ シガメ。 脚の赤い点はダニ。 アカシマサシガメ.jpg 捕食性のカメムシ(サシガメ)の仲間で、なんと、ヤスデが好物という変わり者。確かにヤスデの多そうな場所にいました。逆に動きの速いムカデに食われたりはしないのだろうか?? カスミカメムシ科 2種 ウスモンミドリカスミカメ.jpg 11月末、春菊の芯芽の部分に2匹くっついています。日向ぼっこでしょうか? アカホシカスミカメ.jpg 草取りをしているとよく見かけるきれいで小さなカメムシ。 クチブトカメムシ科 3種 キュウシュウクチブトカメムシ(幼虫) 美しい金属光沢と鮮やかな朱色。 ルリクチブトカメムシ.jpg 肉食性のクチブトカメムシの仲間で、美しいメタリックブルーです。小型で、アオクサカメムシよりも2 回りほど小さいです。 シロヘリクチブトカメムシ.jpg アオクサカメムシなどよりは少し大きめの肉食性カメムシ。主として鱗翅目の幼虫(いわゆる蛾や蝶のイモムシ)を食べている心強い虫。 幼虫は青みがかったメタリックブラックで、赤い斑が2つ並んでいます。 シロヘリクチブトカメムシの幼虫.jpg カメムシ類ではよくあることですが、成虫とは全く異なる色で、ブラックブルーのメタリック。赤い斑紋が2個並んでいます。鱗翅目の幼虫が好物。 ヘリカメムシ科 5種 ツマキヘリカメムシ2 ホオズキカメムシ ホソハリカメムシ(幼虫) ヘリカメムシ科 アシビロヘリカメムシ ヘリカメムシ科 南方系のカメムシ。2016年に初めて見つけました。トゲのある後肢の幅広部分が特徴的。触角と体にある橙色の斑も目立ちます。 ホシハラビロヘリカメムシ(幼虫).jpg ヘリカメムシ科 淡い緑色が美しい幼虫。葛の葉にいました。 ホシハラビロヘリカメムシ.jpg ヘリカメムシ科 これも普通種。ピョンと飛びます。多くはマメ科にいるような気がします。 ホソヘリカメムシ科 2種 ホソヘリカメムシ(成虫).jpg ホソヘリカメムシ科 体が細くて脚が太いのが特徴です。 体は硬いです。 ホソヘリカメムシ5齢幼虫.jpg ホソヘリカメムシ科 カクカクトゲトゲしたイメージの形態をしたカメムシの幼虫。 ホソヘリカメムシ2齢幼虫.jpg ホソヘリカメムシ科 アリによく似た形態のカメムシの若齢幼虫。動きも似ています。 クモヘリカメムシ.jpg ホソヘリカメムシ科 草(多くはイネ科のメヒシバ・エノコログサなど)を刈って苅草を集めた時、ちょっとしゃがんで草の山を見てみましょう。 色んな種類の小さなカメムシがたくさんいます。これはそんなカメムシの一種。細身なカメムシです。なお、青リンゴの香りはしないと思います。 ヒメヘリカメムシ科 4種 アカヒメヘリカメムシ ケブカヒメヘリカメムシ ヒメヘリカメムシ科 コブチヒメヘリカメムシ ヒメヘリカメムシ科 スカシヒメヘリカメムシ ヒメヘリカメムシ科 スカシヒメヘリカメムシ.jpg ヒメヘリカメムシ 科やはりオカノリにいる成虫。同じアオイ科ですが、オクラについているのは見たことがないです。 スカシヒメヘリカメムシ(幼虫).jpg ヒメヘリカメムシ科 オカノリ(アオイ科)に群れるスカシヒメヘリカメムシの幼虫。赤味が強いです。 ツノカメムシ科 2種 エサキモンキツノカメムシ ツノカメムシ科 背中のハートマークがポイントです。 ヒメハサミツノカメムシ(♀).jpg ツノカメムシ科 発色の良いきれいな緑色のカメムシ。こちらは雌です。 ナガカメムシ科・ヒョウタンナガカメムシ科 3種 クロツヤナガカメムシ ナガカメムシ科 コバネヒョウタンナガカメムシ ナガカメムシ科 モンシロナガカメムシ ヒョウタンナガカメムシ科 オオホシカメムシ科 2種 オオホシカメムシ.jpg オオホシカメムシ科 フタホシカメムシにそっくりなカメムシ。春菊についていました。 ヒメホシカメムシ2.jpg オオホシカメムシ科 赤字に黒い斑紋がきれいなカメムシ。肉食性ではありません。カメムシは多いです。 その他のカメムシ 4種 メダカナガカメムシ マルカメムシ.jpg マルカメムシ科 クズの葉にたくさんいる小さくて光沢感の強いカメムシ。 ツチカメムシ.jpg ツチカメムシ科 育苗培土に混じっていたツチカメムシの成虫。 地面に落ちた木や草の実などから吸汁しているので、野菜に実害はないと思います。 翅は結構硬いです。 ヒゲナガカメムシ.jpg ヒゲナガカメムシ科 保護色が巧妙でどこにいるか見つけにくいですが、中央で斜め左下を向いています。 これもイネ科植物にいる普通種。前脚が太いです。 ウンカ・アワフキムシ・ハゴロモなどの仲間 7種 アオバハゴロモ アミガサハゴロモ ベッコウハゴロモ.jpg 目玉模様が何だかリアルなハゴロモ。幼虫も変わった形をしています。 ミドリグンバイウンカ.jpg 透き通った翅が美しい、ウンカの仲間。 アワダチソウグンバイ クロヒラタヨコバイ シロオビアワフキ セミの仲間 3種 クマゼミ.jpg オクラで吸汁するクマゼミ。 アブラゼミ ツクツクボウシ アブラムシの仲間 3種 タイワンヒゲナガアブラムシ.jpg 恐らく、タイワンヒゲナガアブラムシです。春菊についています。 ソラマメヒゲナガアブラムシ.jpg ソラマメヒゲナガアブラムシ。鮮やかな緑色の体で、赤い眼、黒い脚・触覚・角状管が識別点。 ゴボウヒゲナガアブラムシ
- At Work | すずき農園オーガニックファーム鈴木
Organic Farm Suzuki 神奈川県秦野市で無農薬野菜を栽培・販売している、すずき農園(鈴木農園)での一コマ。各種作業や日常の風景など。 At Work 2014.05.29更新 お仕事中の1コマ 日々のお仕事を紹介します。 堆肥マルチ 未熟チップ堆肥.jpg こんな感じの未熟堆肥を用います。 堆肥マルチ 堆肥の積込.jpg フォークで、200Lのトロ舟に積んで運びます。たっぷり入れると重いです。 20140526_093127.jpg 完成図。こんな感じに敷き詰めます。 畝幅70cmの25m畝で、200Lのトロ舟で4杯分ほどの堆肥が必要です。 堆肥マルチ 未熟チップ堆肥.jpg こんな感じの未熟堆肥を用います。 1/10 堆肥マルチ すずき農園では、便利で安価なビニールマルチは使いません。代わりに、畝に堆肥を厚く敷いて、マルチングをします。 防草効果、緩やかな肥効、保湿効果が期待できます。また、小動物の棲家も提供することができます。 収穫後はそのまま鋤き込んでしまえばいずれは分解するという優れものです。 良いことずくめの堆肥マルチですが、欠点は、大量の堆肥が必要なことと、作業量が半端ないことです (^-^;) 鉢上げ-1.jpg 第1回目の鉢上げの様子です。 まず、7.5cmポットを用意します。 この前に、培土・腐葉土等を用意しておくのは言うまでもありません。 鉢上げ-2.jpg まずポットの底にほんの少し堆肥(植物質)を入れます。栄養分としてだけでなく、底の穴から土が流出するのを防ぐためです。 鉢上げ-6.jpg 鉢上げが完了した状態。鉢の淵ギリギリまでしっかりと培土を充填します。 こうすると、灌水した際に、鉢の上部に水が溜まらないため、水を与え過ぎることがありません。 過保護になりがちな育苗において、苗を強く厳しく育てるための配慮です。 鉢上げ-1.jpg 第1回目の鉢上げの様子です。 まず、7.5cmポットを用意します。 この前に、培土・腐葉土等を用意しておくのは言うまでもありません。 1/6 鉢上げ (ナスの例) すずき農園では、野菜を種から育てていますが、キュウリ・ナス・トマトなど果菜類は、育苗しています。 蒔き箱からポットに移植する様子です。 レタス栽培_蒔き箱準備.jpg 蒔き箱に粗い腐葉土を6分目まで入れ、その上に細かくふるった腐葉土を入れ、鎮圧しておく。 レタスの種を蒔くための浅い溝を、板を押し当てて付ける。今回は7条。 レタス栽培_筋蒔き.jpg レタスの種を、ぱらぱらとまいていきます。前回の発芽率が悪かったので、今回は厚めに(多めに)蒔きました。 ロメインレタス.jpg まだ収穫期ではありませんが、順調な生育状況です。欠株になっているところは、ネキリムシにやられた箇所。 レタス栽培_蒔き箱準備.jpg 蒔き箱に粗い腐葉土を6分目まで入れ、その上に細かくふるった腐葉土を入れ、鎮圧しておく。 レタスの種を蒔くための浅い溝を、板を押し当てて付ける。今回は7条。 1/8 レタスの栽培 (播種~定植) すずき農園では、レタスはよく育ちます。収穫しないで放っておくと1m以上に大きくなって、花を咲かせ、種をつけます。その種を採って(自家採種して)蒔いてみました。発芽率にも大きな問題はないです。 種蒔きから畑に植えるまでの様子です。 完熟した巨大キュウリ ここまで大きく、そして完熟させます。 キュウリを割ったところ ふにゃふにゃなので、爪を立てれば、手で割れます。種がいっぱい並んでいますが、付け根の方の種はあまり熟していないので、この段階で捨ててしまいます(後で仕分けするのが面倒だから)。 きれいになった種 洗い作業が完了しました。これをよく乾燥させれば、出来上がりです。 すぐに蒔いてみましたが、問題なく発芽して、収穫することができました。 完熟した巨大キュウリ ここまで大きく、そして完熟させます。 1/4 キュウリの自家採種 キュウリやナスなど、果実のできる作物は比較的自家採種しやすいです。 簡単に言えば、しっかり熟させた実を採ってきて、洗ってきれいにして、乾燥させるだけです。 ボカシ肥作成_素材の混合.jpg 米糠(米ぬか)、出汁殻(写真はサバ節)、おから(豆乳の搾りかす)を適当に混ぜて作ります。おからは水分含有量が多いので、水は必要があれば、多少加える程度です。 特殊な資材、例えば、「ぼかしの素」「○○菌」「ヨーグルト」なんてのは全く加えなくても勝手に発酵が始まります。当たり前ですが。 ボカシ肥作成_切り替えし.jpg 材料を混ぜて住んでおくと自然に発酵が進みます。自然はすごい!となぜか感動してしまいました。 発酵が始まると、中の方がかなり熱くなってくるので、2日に1回くらい、切り替えして混ぜ合わせます。この時、塊になっている部分は解して万遍なく混ぜ合わせます。 ボカシ肥作成_袋詰め.jpg 米糠を入れていた袋に戻します。いろいろ混ぜるので、出来上がりの量が増えますので、袋は多めに用意します。あまり詰め過ぎないのがポイントです。 袋に詰めたら、使うまで積んでおくと、さらに袋の中で追熟していきます。実際に使うとき(1か月~半年くらい後)には、茶色味が強くなっています。 ボカシ肥作成_素材の混合.jpg 米糠(米ぬか)、出汁殻(写真はサバ節)、おから(豆乳の搾りかす)を適当に混ぜて作ります。おからは水分含有量が多いので、水は必要があれば、多少加える程度です。 特殊な資材、例えば、「ぼかしの素」「○○菌」「ヨーグルト」なんてのは全く加えなくても勝手に発酵が始まります。当たり前ですが。 1/4 ぼかし肥作り ぼかしは、米糠・おから・出汁殻などを混ぜて、発酵させて作ります。発酵させることにより、植物にとって、比較的吸収しやすい肥料になると考えています。 すずき農園では、追肥として、ごく少量を、栽培期間の適期に施用する場合があります。
- 昆虫以外の小動物 | すずき農園オーガニックファーム鈴木
Small creatures 2020.05.19更新 昆虫以外の小動物 31種(クモ、貝、ムカデなど) クモの仲間 19種 ゴミグモ イオウイロハシリグモ 徘徊性のクモ。普通種。 ウリハムシを補植するハナグモ 頼もしい限りですが、微々たるものです。 トリノフンダマシ.jpg 「鳥の糞騙し」の名の通り、 形、色、光沢感など、鳥の糞そのものです。 たたんでいるのが黄色い脚です。 シロオビトリノフンダマシ.jpg 鳥の糞騙しの仲間。ツヤ感が生クソっぽい感じです。鉢巻をした人の顔身も見えますね。 アリグモ.jpg 蟻にそっくりで、動きまで似ています。 ヤガタアリグモ ヤガタアリグモ.jpg 赤味のあるアリグモで、動きも速く、蟻そっくりです。 アリグモ.jpg まさに、見た目も動きも色も形も大きさも光沢感も、蟻!でも実はクモな んです。 アオオビハエトリ.jpg アオオビハエトリという、小さなハエトリグモの一種。メタリックブルーの美しいクモ。 ネコハエトリ.jpg フサフサ毛の生えた前足がかわいい小さなクモ。葛の花に同化していました。待ち伏せでしょうか? マミジロハエトリ.jpg ハエトリグモの一種ですが、同じ蜘蛛である、ササグモを捕食しています。 ナガコガネグモ.jpg 普通種。よくいるクモです。 サツマノミダマシ.jpg きれいなグリーンをした小さなクモ。よく木の葉にいます。 コゲチャオニグモ.jpg 小さなオニグモの仲間。 ジョロウグモ.jpg よくよく見ると美しい色彩です。 ササグモ.jpg まさにどこにでもいる普通種。だいたい植物の上をササッと動いています。ハムシの幼虫を捕食しているのを見たことがあります。 ハラクロコモリグモ.jpg 畑にはたくさんいる普通種。地上徘徊性のクモで、恐らく畑の虫を捕えて食べているんでしょう。でも捕食しているところは一度も見たことがありません。 ハラクロコモリグモ.jpg ハラクロコモリグモ。白い筋が目立ちます。 ハンゲツオスナキグモ.jpg 一瞬ゴケグモか?と思ってしまいました。 光沢感のある黒い体と、黄色い帯と赤い脚が美しい小型のクモです。 コモリグモほどではないです が、動きは早かったです。 アシダカグモ(♀).jpg 畑の倉庫内にいたアシダカグモのメス。 倉庫の扉を開けた瞬間に、こんなのを目にしたら、さすがにびっくりしますね。 華奢なオスよりもしっかりした感じ。不気味度10倍です。 アシダカグモ♂.jpg 部屋の中にいる大きなクモで、主食はゴキブリ。浜松の実家にたくさんいるので、だいぶ慣れました。 これは、いまPCを使っている机の直上にるオス。距離1m以内ですので、あまりいい気分ではないです。 貝・ナメクジ・ムカデなど 12種 ゲジ 夜の畑を俊敏に走り回っていました。 トビズムカデの幼体.jpg なぜか、難点は木の葉の丸まった部分の中でじっとしていました。 縦に入ったストライプが、別の種類かと思ってしまいます。 トビズムカデ.jpg かなり大型のムカデでした。支柱の間に隠れているので、うっかり触ったら大変なことに。 でも、イモムシなんかをバリバリ食べてくれます。 鼻先にイモムシをぽいっと落とすと、飛び付いて抱え込んでかじりだします。 クロイロコウガイビル.jpg サツマイモの収穫中に発見したコウガイビルの一種。つやつやしていて、15~20cm位ありました。 コウガイビル.jpg 笄蛭。口は体の中央付近下側についていて、主食はナメクジです。 カドバリニッポンマイマイ コハクオナジマイマ イ 殻の中央付近が淡い黄緑色を帯びた、やや平たいマイマイ。 ウスカワマイマイよりもやや平たく、華奢でキレイ目な感じがします。 ミスジマイマイ.jpg 一般的なカタツムリ。 ウスカワマイマイ.jpg 小さなカタツムリの仲間です。 キセルガイの一種.jpg 陸生の巻貝で、種類が多いので、完全な同定はできませんでした。 モクズガニ.jpg 畑の近くの田んぼに稲わらをもらいに行ったとき、稲刈り後の水のない田んぼでじっとしていました。 ヒラテテナガエビ テナガエビ
- 野菜を使ったお料理 | すずき農園 Organic Farm Suzuki
Organic Farm Suzuki 浜松市で無農薬野菜を栽培・販売している、すずき農園(鈴木農園)の野菜を使ったお料理。 Cooking 2024.03.17更新 すずき農園の野菜料理 簡単すぎて参考にならない解説付き。
- すずき農園のイベント・ニュース
Organic Farm Suzuki 浜松市で無農薬野菜を栽培・販売している、すずき農園(鈴木農園)の出店するイベント情報、ニュースなど。 News 畑の状況・お知らせ・出店予定等 各種イベント等への出店予定や、野菜の生育状況・収穫状況等をお知らせします。 ぴよぴよランドの自然養鶏を追加できるようになりました! March 29.2020(Sun.) 野菜セットのご注文時に、ぴよぴよランドの自然養鶏卵を追加 できるようになりました。 すずき農園がおすすめできる、安全で優しい味の卵です。 ぴよぴよランドの卵(1パック6個入り) 600円 別途送料はかかりません。 ●新規の方:注文時にお申し付けください。 ●定期購入の方:発送の1週間前までにご連絡ください。 ぴよぴよランドのこだわり (詳細は、ぴよぴよランドのHP を参照ください) ●運動場付き平飼い養鶏 ●国産原料100%の自家配合飼料 ●ワクチン・ホルモン剤・抗生物質など 薬剤不使用 ●遺伝子組換飼料不使用 ●アニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮 参考URL→農林水産省 アニマルウェルフェアについて 静岡第一テレビ まるごと Rikaco流 の取材を受けました。 March 24.2020(Tue.) 静岡第一テレビ「まるごと Rikaco流」の取材を受けました。 プンタレッラを取り上げていただきました。 すずき農園の野菜を使って下さっているグルテンフリーのイタリアン「ブリランテ・スズキ 」も出ています。 第5回浜松オーガニック種苗交換会 February 2.2020(Sun.) 第5回浜松オーガニック種苗交換会は、たくさん方にご参加いただき、無事終了しました! 浜松だけでなく、県外や近隣の市町村からの参加もあり、うれしい限りです。 予想外の人数だったので、やや窮屈な感じでしたが、皆様、種の交換はもちろん、いろいろ情報交換などされていて、楽しいひとときでした。 来年、世代を一つ経た色々な種が集まるといいな~などと思っています。 家庭菜園の方は、苗を買うのではなく、種から苗を育てて、栽培してほしいと思います。 なぜか? 種から育てる楽しみを味わってほしいからです。 種まきの不安と期待、発芽したときの喜び、自分好みの強い苗に育てる工夫、そして収穫。また種を採って来年に命を繋ぐ。 そんな自然の営みを感じてほしいから。 また来年、種苗交換会でお会いしましょう! 第5回浜松オーガニック種苗交換会のおしらせ January 10.2020(Fri.) 今年も種苗交換会を開催します。参加は無料。種や情報を交換しましょう! 対象となる種子は、無農薬で栽培した種子(自家採種)、野生種の種に限ります。野菜、樹木、果実、花、野草など、何でも構いません。 農家だけでなく、一般の方や手ぶらでの参加・見学も可能です。お持ち帰り用の小袋等はご持参ください。 種子や情報を、雑談しながら楽しく交換しましょう(^-^) 日 時:2020年2月2日(日)1000~ (変更になる場合もあります) 場 所:すずき農園 参加費:無料 持ち物:ある方は交換用の種子など、種子を入れる容器(持ち帰り用) 詳細は「すずき農園」までお問い合わせください。 明けましておめでとうございます! January 06.2019(Mon.) 明けましておめでとうございます。 今年も気合を入れて頑張りますので、どうぞ、よろしくお願い致します!! 2019~2020 年末年始の出荷について December 9.2019(Mon) 年内は、12月26日(木)出荷分を最終出荷 といたします。 年明けは、1月6日(月)から出荷開始 の予定です。 ご都合等ございましたら、柔軟に対応致しますので、 お気軽にお問合せ下さい。メールでもお電話でも結構です。 ご理解のほど、よろしくお願い致します。 プンタレッラの出荷が始まりました! March 11.2019(Mon.) 今年もプンタレッラの出荷が始まりました。少しずつ、野菜セットにお入れしていきます。旬の短い野菜です。 アスパラガス状の花茎(中空)をばらし、生のまま細く裂いて、よく水にさらして、サラダにします。アンチョビソースが合うようです。 その他、天ぷらや揚げ物もおいしいです。ことらはアク抜き不要です。 第4回浜松オーガニック種苗交換会のおしらせ January 08.2019(Tue..) 地道に続けてきた種苗交換会。今年もを開催します。参加は無料。種や情報を交換しましょう! 対象となる種子は、無農薬で栽培した種子(自家採種)、野生種の種に限ります。野菜、樹木、果実、花、野草など、何でも構いません。 プロ農家だけでなく、一般の方や手ぶらでの参加・見学も可能です。種子や情報を、雑談しながら楽しく交換しましょう(^-^) 日 時:2019年2月3日(日)1000~ (変更になる場合もあります) 場 所:すずき農園 参加費:無料 持ち物:特になし(ある方は交換用の種子など) 詳細は「すずき農園」までお問い合わせください。 明けましておめでとうございます! January 07.2019(Mon.) 明けましておめでとうございます。 昨年は本当に色々あった年でしたが、皆様のご理解とご協力で、何とか終えることができました。 今年も気合を入れて頑張りますので、どうぞ、よろしくお願い致します!! 第3回浜松オーガニック種苗交換会のおしらせ December 20.2018(Wed) 来年も、種苗交換会を勝手に開催します。 種や情報を交換しましょう! 対象となる種子は、有機栽培した自家採種または野生種の種に限ります。 もちろん、一般の方や手ぶらでの参加も可能です(^-^) 日 時:2018年2月4日(日)1100~ (変更になる場合もあります) 場 所:すずき農園 参加費:無料 持ち物:特になし(農園内でお弁当を食べてもかまいません。水はあります。) 詳細は「すずき農園」までお問い合わせください。 年末年始の出荷について December 20.2017(Wed) 年内は、12月25日(月)出荷分を最終出荷 といたします。 年明けは、1月15日(月)から出荷開始 の予定です。月1回出荷の方で、1月15日までに含まれる方は、翌週に振り替えて発送いたしますので、ご了承ください。 ご都合等ございましたら、柔軟に対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい。メールでもお電話でも結構です。 ご理解のほど、よろしくお願い致します。 サツマイモ掘り November 04,2017(Sat) サツマイモを掘りました。 いつも購入されているお客様や、Kenichiサイクルの常連さんなど、たくさんの方がお子様連れで駆けつけてくださり、楽しい芋掘りになりました。 今年はやはり10月後半の長雨の影響で腐っていた芋が多く、収穫が遅れたために過熟で割れているお芋も散見されました。 でも無事に終了できてよかったです。ありがとうございました!! 過去最悪の台風被害 October 27,2017(Fri) 10月の半ばからずっと雨が降り続き、最後には強烈な台風が直撃。被害は甚大です。全ての野菜が倒伏し、暴風雨でちぎれ飛び、根が腐って萎れ、地獄の様相です。 夏野菜は壊滅。穫れ始めていた秋冬野菜も、壊滅です。冬から春まで影響が出そう。現在は、生き残りの野菜達を細々と収穫し、何とか野菜セットを組んでおります。 朝日新聞に掲載されました。 July 08,2017(Sat) 「屈強で生命力のある野菜提供」 7/8(土)の朝日新聞静岡版「人ひと」 の欄に掲載されました。当日は大雨の中の取材でした。 こちら からご覧になれます。 昆虫観察・採集会のお知らせ May 14.2017(Sun.) 6/17に、農園内にて、昆虫観察・採集会を実施します。畑にいる昆虫のことを学びながら、楽しく昆虫採集ができます。ピットホールトラップ等、専門的な採集方法もお教えする予定です。 また、信州大学理学部教授の藤山先生、野草に詳しい忠内先生も来られます。分からないことを聞きながら、色々な虫を捕まえてください。虫の持ち帰りも可能です。 日 時:2017年6月月17日(土)0930~ 場 所:すずき農園 参加費:無料 持ち物:昆虫採集に必要だと思われる道具(補虫網、三角紙、虫かご等) 備 考:終了後、農園内でお弁当を食べてもかまいません。水はあります。 詳細は「すずき農園」までお問い合わせください。 みどり~な環境教室、無事終了しました。 May 13.2017(Sat.) 雨の中、お越しくださった皆様、ありがとうございました! 当日は野外実習は割愛、室内での座学のみとなりましたが、藤山先生の講義のほか、昆虫クイズの作成、標本の作り方など、充実した内容になりました。 畑でランチ。 March 14.2017(Tue) いつも買いに来るシェフたちと、畑ランチ。 前菜のサラダ2種は園主鈴木が、メインはフレンチ「サンプル・コム・ボンジュール」シェフ。限られた機材と、強風下で調理はかなり手強かった模様(^-^;) 第2回浜松オーガニック種苗交換会のおしらせ February 3.2016(Sat) 今年も、種苗交換会を勝手に開催します。 種や情報を交換しましょう! 対象となる種子は、有機栽培した自家採種または野生種の種に限ります。 もちろん、一般の方や手ぶらでの参加も可能です(^-^) 日 時:2月11日(土)1100~ 場 所:すずき農園 参加費:無料 持ち物:特になし(農園内でお弁当を食べてもかまいません。水はあります。) 今年は昼間開催ですので、ヘッドライトは不要です!! 詳細は「すずき農園」までお問い合わせください。 年末年始の出荷について December 3.2016(Sat) 年内は、12月29日(木)出荷分を、12月28日(水)に前倒しさせていただき、最終出荷 といたします。 年明けは1月12日(木)から出荷開始 の予定です。月1回出荷の方で、1月12日までに含まれる方は、翌週に振り替えて発送いたしますので、ご了承ください。 ご都合等ございましたら、柔軟に対応致しますので、お気軽にお問合せ下さい。メールでもお電話でも結構です。 ご理解のほど、よろしくお願い致します。 トマトのネットかけ完了! June 14.2016(Tue.) お客様やシェフの皆様のご協力があって、無事に防鳥ネットを掛け終えることができました。 雨の中、朝の5時からお集まりくださり、ありがとうございました!! 環境教室、無事終了しました。 May 14.2016(Sat.) お越しくださった皆様、ありがとうございました! 子供たちは元気に、夢中で虫捕り。楽しかったですね。 次回は「畑で昆虫教室」も企画したいです。 みどりーな環境教室 May 14.2016(Sat.) 虫の先生(助手ですが)やります(^-^;) みどりーな環境教室「春の昆虫や植物を探しに行こう」 テーマ: 昆虫・植物等の採取と観察をとおし、春の生物の多様性を学ぶ 日 時:5月14日(土)0900~1200 場 所:静岡県浜松市南区大塚町1876-1 電 話:(053)426-2300 持ち物:筆記用具・虫かご・虫とりあみ 定 員:30名 講師は、信州大学理学部 藤山先生です。 http://www7.plala.or.jp/midori110/event/index.html 畑で一緒に農作業しませんか?! March 29.2016(Tue.) 援農希望者募集中です(^-^) ぽかぽか陽気の下で、一緒農作業しませんか? 草むしり、種まき、収穫などなど、日によって作業内容は様々。ちょっと気分転換に土いじり!(^-^) 詳細は、お問い合わせください。 排水溝整備 May 02.2016(Mon.) 排水の悪いすずき農園。排水溝堀も重労働です。そんな中、都田中学の同級生が、ユンボ持参で駆けつけてくれました! ありがたいことです(^-^) 第1回浜松オーガニック種苗交換会のおしらせ February 11.2016(Thu) 種苗交換会を勝手に開催します(^_^) 種や情報を交換しましょう! 有機栽培した自家採種または野生種の種に限ります。 日 時:2月16日(火)1800~ 場 所:すずき農園 参加費:無料 なお、照明はありませんので、ヘッドライト持参で(^_^;) 詳細はすずき農園までお問い合わせください。 きのこづくり December 05.2015(Sat) 今年のキノコは、ベニテングダケの幼菌2本とタマゴタケ3本。 乾燥後に塗装します。タマゴタケの塗装が困難そうです。 年末年始の出荷について December 4.2015(Fri) すずき農園は、12月26日~1月10日はお休みいたします。 年内の最終出荷は12月25日(金)、年明けは1月11日(月)から出荷開始の予定です。 月1回出荷の方で、1月8日までに含まれる方は、翌週に振り替えて発送いたしますので、ご了承ください。 ご理解のほど、よろしくお願い致します。 かもえの朝市に参加しました。 November 21.2015(Sat) 3連休初日という厳しい条件でしたが、ご来場下さったみなさま、ありがとうございました。 オステリアブッビーノ November 05,2015(Thu) 東京都中央区のレストラン、オステリア・ブッビーノ 、イル・バンボリーノ とお取引開始。 ジビエなども充実した”本気”のレストランです。 2016ミシュラン・ビブグルマン掲載店です。 びぶれに掲載されました! July 02,2015(Thu) 静岡新聞びぶれ7月2日号に掲載されました。 皆さん、よろしくお願い致します。 奇襲 May 21,2015(Thu) 朝畑に出てみると、ズッキーニ畝が荒れていました。昨夜の豪雨と突風の被害。せっかく種から育て、ようやく小さな実を着けたところでの被害。私も残念ですが、ズッキーニ本人も無念だろうなと思いました。 「かもえのあさいち」に参加してきました。 May 16,2015(Sat) 浜松アートセンターで開催された、かもえのあさいち(鴨江の朝市)に参加してきました。 おかげさまでほぼ完売でした。ありがとうございます。 巣箱づくり January 31,2015(Sat) 明日2月1日は、小鳥の巣箱を作ろうと思っております。予算の都合もあるので、取りあえず6個。 小鳥たちは、子育て期間に膨大な量のイモムシを捕食するので、僕の代わりに虫取りをしてもらおうという下心です。 明けましておめでとうございます。 January 12,2015(Mon) 遅くなりましたが、すずき農園、2015年も始動しております。 今年も全力で頑張りますので、皆様、よろしくお願い致します。 一年間、ありがとうございました。 December 26,2014(Fri) 今年も残りわずかとなりました。 すずき農園は、明日が最終出荷です。既に20件近くの出荷依頼を頂戴しており、ちょっとビビっております(^-^;) 皆さま一年間ご愛顧くださり、誠にありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。 良いお年をお迎えになってください! 浜松オーガニック百姓市 December 14,2014(Sun) ビオあつみで開催されている、オーガニック百姓市に初参加してきました。 「浜松有機農業者マーケットの会」主催で、本当にオーガニック野菜だけが売られています。もちろん減農薬など すらありません。すべて無農薬です。 http://organic.hamazo.tv/ 年末年始の出荷について November 28,2014(Fri) すずき農園は、12月27日~1月8日はお休みいたします。 年内の最終出荷は12月26日(金)、年明けは1月9日(金)から出荷開始 の予定です。 お休みの間も、メールでのお問い合わせ等にはお応えできます。 ご理解のほど、よろしくお願い致します。 初キャベツ!! November 15,2014(Sat) 初収穫のキャベツです! すずき農園ではありえないほどきれいなキャベツが穫れました!この記念すべき最初の1個は、毎週買いに来てくださるお客様のもとに。 → 後日談;美味しかったとのことです(^-^) 現在の野菜セット November 14,2014(Fri) 現在の野菜セット(一例)です。もはや果菜類はなく、アブラナ科の根菜・葉菜がメインです。 その他、サツマイモ、ニンニク、レタス等が入ります。 フード・アクション・ニッポン・アワード入賞 November 10,2014(Mon) フード・アクション・ニッポン・アワードに入賞しておりました。 ビオあつみの周年祭に参加してきました。 November 08,2014(Sat) 浜松市中区砂山の、ビオあつみの周年祭に参加してきました。久々の対面販売で少し緊張しましたが、楽しく販売することができました。お買い上げくださった皆様、ありがとうございました! サツマイモ掘り October 11,2014(Sat) サツマイモを掘りました。 お客様が、お友達と一緒にお手伝いに来てくださりました!畑に子どもたちの声がするのは楽しくていいですね。 みんなで、日没までガッチリ芋掘りしました。 今年のお芋は大きく育っていました(*´ -`) あと残り半分。本日も頑張ります。自由参加枠、まだあります(^-^;) 台風18号 October 6,2014(Mon) 台風18号の被害は甚大でした。ほぼ全ての作物が倒伏。そして冠水。 自然の猛威の前には、なす術は無いということを実感できます。 玉ネギを播種しました。 September 23,2014(Tue) 昨年より1日早く、秋分の日に播種しました。品種は、赤タマネギの「湘南レッド」、晩生種の「天寿玉葱」。 まずは、「苗床(苗床)」に播種して苗を育て、11月下旬に、実際の畝に定植しなおします。 播種後には、細断したワラをまぶして、湿度を保ち、発芽を促します。 収穫は来年の5月~6月です。 ゆうちょ銀行がご利用になれます! August 27,2014(Wed) 皆さまの熱いご要望にお応えして、ゆうちょ銀行の口座を開設しました。 ゆうちょ銀行間の送金手数料は無料ですので、ぜひご利用下さい。 ズッキーニの千切りを使ったパスタ July 31,2014(Thu) 全てすずき農園の野菜を使った「ズッキーニのパスタ」。 毎週末、ご家族で畑に野菜を買いに来られるお客様から嬉しいメールを頂戴しました。 ズッキーニの千切りをカッペリーニに見立てた冷製パスタ。見るからにおいしそうです! なお、このお客様は、すずき農園の野菜以外は全く使用していない生活だそうです!感謝!!! サンマルツァーノがおいしそうなパスタに!! July 30,2014(Wed) パスタ・パン・イタリア家庭料理の「Cucinaamica(クッチーナ・アミカ)」の先生が、すずき農園のサンマルツァーノを使ってくださいました!手作りパスタがおいしそう!バジルもきっちり使ってくださいました! http://www.cucinamica.com/ 送料等について July 17,2014(Thu) ■定期購入をされている方へ。 定期購入のセットが「送料込み」になりました。 Sセット2500円、Mセット3500円、Lセット4500円 クール料金は別(150円・250円・300円)です。 畑でインドカレー July 13,2014(Sun) すずき農園での初開催となったイベント、畑でインドカレーは、15名ほどの老若男女が参加し、ゆるーく、楽しく、そしておいしく、開催されました。 さすがカレーマニアの菅沼さん。ほぼ全てすずき農園の様々な野菜を収穫してすぐに使用したのですが、野菜の相性が絶妙で、どれもすべて美味しかった(これホント)。 次回が楽しみです。 はたけでインドカレー! June 26,2014(Thu) 菅沼先生をお招きし、インドカレーの講習会を開催します。 すずき農園で野菜を収穫し、まさにとりたて新鮮な野菜をふんだんに使い、インドカレーを作っちゃいましょう! 場 所:すずき農園 日 時:7月13日(日)午前10時30分~ 持 物:飲み物、食器等、お持ち帰り用のタッパー、虫よけ、敷物、など 費 用:1000円くらいを予定(材料費等) 駐車場はありますが、台数が限られております。 ・・・詳細はお問い合わせ下さい。 美味しそうなサラダ! June 19,2014(Thu) 本日、定期購入をお申し込みくださったお客様からメールを頂戴しました! 写真は、すずき農園の野菜を使ったサラダですが、あまりに美味しそうで美しい色どりだったので、お願いして、アップさせていただくことに・・・。 「ルッコラ、レタス、ミニトマト、二種のキュウリとマグロのタルタルにディル、オリーブオイルワサビじょうゆ」だそうです。 ・・・今度まねっこします。 玉ネギを収穫しました! June 17,2014(Tue) 雨の合間に玉ネギを収穫しました。今年の野菜セットには、しばらく玉ネギを入れられそうです。(^-^) 藤山教授がいらっしゃいました! June 09,2014(Mon) すずき農園に、信州大学理学部生物学科で有機農業や昆虫の研究をされている藤山教授がお見えになりました! 早急に結論の出るような仕事ではないのですが、現状や将来について、色々な熱いご指導をいただきました。考えさせられることばかりですね。 ありがとうございました。 K-mixのスズキマスタートークに出演しました! June 06,2014(Fri) K-mixラジオの「Suzuki Master Talk」のコーナーで、「新規就農マスター」として、昨年7月に続き、2回目の出演をしました。 研修生! May 31,2014(Sat) ついにすずき農園にも研修生が! オーガニックフーズの会社に就職される大学生で、卒業までの間、オーガニックな農業の現場を実際に体験したいとのこと! いいですね!早速、サツマイモの苗の定植をお願いしました。呑み込みが早いので助かります(^-^) クロネコヤマトの、クール便料金が値上がりました! May 29,2014(Thu) ~80サイズ:216円、 ~100サイズ:324円となりました。 送料は今まで通りですが、120サイズ以上の出荷ができなくなりました。 ご参考までに、「80サイズ」とは、2リットル×6本入りのダンボールくらいの大きさです。この時期の2000円セットで何とか入るくらい・・・。ご迷惑をおかけいたします。 畑で収穫! April 28,2014(Mon) ご近所さんが、ご自身で選んで収穫。自分の食べるものを気軽に自分で収穫(^-^) たまにはこんなスタイルも。 野菜の直売? April 22,2014(Tue) 本日、お子様連れでいらしたお客様と一緒に畑を回りながら、ついでに古墳の森も回りました。 色々なお話を伺いながら、楽しく一緒に収穫しました。 白いミント!? March 25,2014(Tue) ミントは多年草ですので、昨年栽培した場所には今年もミントの芽が出始めています。 そんな中に、白い葉のミントが混じっていました! これは? 2014年の初レタスが発芽しました。 February 15,2014(Sat) 今年初めて播種したレタスが発芽しました! 昨年自家採種した、100%すずき農園産の種なので、うれしいです。 他にも土が盛り上がっているのがお判りになりますか?明日にも発芽しそうです。 夏野菜の種蒔きをしています。 February 12,2014(Wed) 早くも、夏野菜の種を蒔いています。 落ち葉と米ぬかを混ぜた発酵温床を作り、その熱を利用して、夏野菜の催芽をしています。 ジャガイモを定植中です。 February 11,2014(Tue) ジャガイモを定植中です。 今年は、シャドークイーン、シンシア、アンデスレッド、出島、キタアカリをやる予定です。 夜咄に行ってきました。 February 1,2014(Sat) 知人のお誘いで、掛川城二の丸茶室で開催されたお茶会に行ってきました。 和蝋燭の照らし出す美しい空間。実際は写真より仄暗い感じ。夜咄というのは初めてでしたが、全てが新鮮で楽しくて・・・。最初にお茶会に参加させていただいたときと同じような感動がありました! ありがとうございました。 ブロッコリー初収穫! January 22,2014(Wed) ようやく、ブロッコリー初収穫!数は2個だけ・・・ 本日出荷のセットに入れます。 カラス来襲 January 16,2014(Thu) 年末からカラスの群れが畑に来襲し、大根・蕪・ラディッシュ・ソラマメ・レタス・キャベツ・白菜等、何でもつつき散らかしています。根菜類でも、土から出ている部分はひどくやられます。 写真は食害されたニンジン。涙が出ます。 古墳の森にオオタカ!? December 25,2013(Wed) すずき農園の東側の森には、大きな木がたくさん残っています。どうやらそこにワシタカが棲みついているようで、森~畑の上空を旋回しているのが見られます。 種までは識別できませんが、尾羽が角型(バチ型)ではないので、トビではないと思います。ノスリ?オオタカ? 何方かお詳しい方、ぜひすずき農園で確認してみてください。 年内・年始の出荷について December 17,2013(Tue) いつも野菜セットをお買い上げくださり、ありがとうございます。今年の12月も残りわずかとなってまいりました。 すずき農園の年内の最終出荷 は、12/27(金)です。年明けの初出荷は1/10(金)を予定しております。 最終出荷は混みあうことが予想されますので、お野菜のご注文は、お早めにお願いいたします。 ※恐らく当日のご注文には対応できないと思います。 また、12/30~1/9までの間は、お電話・メールでの対応ができないことがございますので、ご了承ください。 1月9日より、順次対応いたしますので、ご理解のほど、よろしくお願い致します。 本年はすずき農園を応援くださり、まことにありがとうございました。また来年も、よろしくお願い致します。 本日出荷した元気な無農薬野菜 December 10,2013(Tue) 本日出荷した、すずき農園の無農薬野菜たちです。 紫芋、人参、ロメインレタス、レッドオークリーフ、春菊、冬瓜。 冬瓜・春菊はパスタに、ロメインはサラダになるんですね。紫芋はドルチェでしょうか? 新都田のイタリアン「Daidocoro」 さんで食べられます! 「Ija 2013 Vol.7」に、すずき農園が紹介されました。 December 6,2013(Fri) 掲載が遅くなりましたが、浜松信用金庫のCRSマガジン「Ija 2013 Vol.7」に、すずき農園が紹介されました。 はましんの各支店でご覧になれます。 オクラを片付けました。 December 3,2013(Tue) ようやく、オクラ(スターオブデイビッド)を片付けました。しかし、根張りがすごく抜くのにも一苦労。逆に言えば、逞しく健全に育った証ですね。太さも手首くらいはあります。 今日の野菜セット December 2,2013(Mon) 今日お出しした野菜セットです。 ラディッシュがいい感じにできましたので、セットに入れてみました。彩が加えられてきれいです。 ・・・いつもながらちょっと入れ過ぎ。 大和芋を掘りました! December 2,2013(Mon) 大和イモを掘ってみました。予想に反してなかなか良い出来で、立派なお芋ができていました。 野性味あふれるゴツい感じです。 空豆が発芽しました! November 26, 2013(Tu) 空豆が発芽しました! 11月6日に播種してから20日かかりました。発根していたのは確認していたのですが、芽が出るとほっとしますね。 長ネギ(丑の角)を初収穫 November 25, 2013(Mon) 昨年自家採種した種を、春に播いて苗を育て、育った苗を夏に定植し、何度も土寄せして、ようやく収穫。 色々障害を乗り越え、数は減ってしまいましたが、美味しそうに育ちました!もちろん無農薬です。 これからの野菜セットに逐次入れていきます。お楽しみに! ※丑の角・・・世田谷区等々力に400年続く農家「大平農園」で代々自家採種ながら選抜し、大切に守ってきた長ネギの品種。寒さに当たった牛の角の美味しさは格別。緑色の葉の部分もおいしく食べられます。 スティックブロッコリーの頂芽を摘芯しました。 November 23, 2013(Sat) スティックブロッコリー(スティックセニョール)が数々の虫害を乗り越え、ようやく頂芽が500円硬貨ほどに膨らみました。 早速摘芯。すずき農園の無農薬ブロッコリーを、夏からお待ちのお客様がいらっしゃいますので、早速お渡ししてきました! 摘心後は、スティック状の脇芽が伸びますので、それを収穫します。 落花生を収穫しました。 October 28, 2013(Mon) 少し遅くなりましたが、落花生をいよいよ収穫しました。思っていたよりは良い出来で、株を引っ張ると、落花生の実がつながったままボロボロ出てきます。 塩茹でして食べましたが、なかなか美味。止まらなくなります。 冠水 October 26, 2013(Sat) 台風一過、畑が冠水して作業ができません。 芋掘り! October 13, 2013 (Sun) サツマイモ掘りをしました。 Please reload




