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2024年6月10日号

更新日:2024年9月2日

とにかく、雑草の成長が早い!早すぎる!!

 独り農業ゆえ、一度に一つの作業しかできないので、ある作業をしていると、当然ですが、他には手が回りません。ふと気付けば他の畝が雑草に埋もれています。「雑草は生えているけれどまだまだ小さい芽だ。」なんて後回しにして油断をしていると、気付けば草原化している!

 多少の雑草ならいいのですが、あまりに茂ると、野菜が隠れてしまい、光合成ができずに枯死をするか、光を求めて徒長(ヒョロ伸び)します。どちらにしても良くないので、草取りをするしかないです。いつか追いつく日が来るのでしょうか?

 草取り以外にもやることはたくさんあります。例えば、近々にやらねばならないことを列挙してみると、トマトの誘引・整枝・芽掻き(8畝240株)、ジャガイモの掘り上げ(120m)、サツマイモの畝立て・定植(300m)、唐辛子類の畝立て・定植、ツルムラサキやモロヘイヤの畝立て・定植、ナス・ピーマンなどの芽掻き・下葉掻き・摘果・誘引(8畝280株)、インゲン豆の播種、落花生の欠株部分への補植、各畝への堆肥マルチ等々。やることが山積しています。

 農家の泣き言通信、いよいよ本領発揮です(-_-;)

 
 
 

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