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2024年7月22日号

どうやら梅雨も明けたようで、暑い日が続きます。晴れが続き、土も乾いてきました。まだカラカラには乾いていない程良い湿り具合で、草取りには絶好のコンディションです!日中の陽射しは暑いですが、大きめの麦わら帽子をかぶれば大丈夫。風が吹けばそこそこ涼しいです。

 畑の状況ですが、冬野菜の準備が進んでいます。播種だけでなく、畑の準備もしておかないといけません。冬野菜を栽培する場所の草を刈ったり、耕耘したり。8月1日にはニンジンの播種(直播き)を予定しているので、余裕はありません。セロリの定植もそろそろです。長ネギの苗も大きくなって定植を待ちですが、畝の準備ができず、放置されています。早く長ネギ畝の溝切りをせねば。

 もちろんそれと並行して夏野菜の管理や除草作業、害虫駆除もあります。

 実は、前歯が抜けて歯抜けおじさん状態になっていますが、歯医者に行く暇もなく、半月以上放置してしまっています(-_-;)

 
 
 

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2025年12月22日号

秦野は完全に冬です。寒さで、地上部が変色したり枯れてしまった野菜も多く、畑は殺風景です。一見すると枯草だらけの荒地のよう。この畑から何が収穫できるの?そんな感じ。でも、根菜類などは土中で寒さに耐えて健在ですし、健気に生き残っている葉物野菜もあります。土中から躍り出て、生き生きとした鮮やかな色を見せつける野菜達の圧倒的な存在感。見ているだけで、生命力を分け与えられている気がします。  乾燥しがちな冬

 
 
 
2025年12月15日号

少し前までは色々な冬野菜がたくさんできていて、色鮮やかでにぎやかだった畑ですが、冷え込みが強くなって葉物に傷みが出たり、地上部が枯れてしまっている野菜が多くなってきました。野菜の種類は少なくなり、根菜類メインになっています。  12月に入って、飲食店の出荷数が増えてきました。お試しのご注文や追加のご注文などもあり、収穫・出荷日は慌ただしくなっています(そもそも佐川の集荷時刻にいつもギリギリだ、とい

 
 
 
2025年12月8日号

冷え込みが厳しくなってきて、毎朝氷が張っています。冬野菜が美味しい季節です。まだ甘みは乗ってはいませんが、これからが楽しみです。  一方、この冷え込みで、野菜が凍ってしまい、葉物類に被害が出ています。レッドオークリーフ(赤いリーフレタス)は1株も出せずに全滅。春菊も茶色く変色。寒さに強いはずの小松菜までも凍害で白く変色しています。まだ小さいロメインレタスですが、このまま凍ってダメにしてしまうよりは

 
 
 

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