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2024年9月16日号

先週は援農の方々がたくさんいらっしゃいました!

 釣り友の中学生とお父さん(浜松から)、河口湖への社員旅行中にこっそり抜け出した大学時代の同級生(長野県から)、お客様の息子さんとご友人(浜松から)。

 みなさま、本当にありがとうございました!お陰様で、ニンジン畝の除草もほぼ完了(とはいえ雑草や害虫に負け、生き残ったのは1/3ほど・・)。遅れに遅れていた冬野菜の定植や播種にも、ようやく取り掛かることができました。


 しかし、定植こそ始めたものの、台風後はずっと快晴続き。真夏のような強い陽射しが照り付け、土はカラカラ。野菜は、根付いてしまえば強いのですが、定植直後は十分な体力が無く、カラカラ土壌において、炎天下での活着は厳しいです。日曜日にようやく雨が降りましたが、時すでに遅し。ケールは85%が枯死し、蒔き直しです。間に合えばよいのですが。

 また、どうやら今年は芯喰虫(シンクイムシ=ハイマダラノメイガの幼虫:植物の成長点を喰い荒らしてダメにしてしまう、最悪の害虫)が多く、相当数が食害されています。

 自然は、人間の都合など気にしません。できることを地道に着々と進めていきます。

 
 
 

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