top of page
検索

2024年9月30日号

今までの酷暑が嘘のように、いきなり涼しくなりました。風が気持ちよくて、作業が捗ります。秋ですね。ちょっと猛暑の頃が懐かしくさえ感じてしまいます。

 残る大きな作業は、ニンニクの定植。今年は1400株を予定しています。毎年たくさん作付しますが、極小サイズが多かったり、腐ってしまったり。野菜セットにお入れできる期間が短く、何か良い方法はないものかと、いまだに模索をしております。たくさん作り散らかすより、作付け数を減らして管理に重点を置いた方が、最終的な良サイズの収量が上がるのではないのか?などとも思ったりします。年1回しかできないので、また、雨量・気温・日照、虫害・獣害・病気、雑草管理、施肥量・回数・時期、作付密度、収穫時期など、関連する要素が多過ぎて、原因特定が難しいです。


 狸に散々喰い散らかされた落花生ですが、生き残っているものの収穫を始めています。着果数は少ないですが、実入りはまあまあ。早速生でかじってみると、美味しい!さらに塩を効かせて茹で落花生にしてみると、これまたおいしい。届きましたら、まずは塩茹でで食べてみてください。


 ・・森から秋のきのこ達が私を呼んでいます。時間を作って、会いに行きたいです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025年6月23日号

梅雨ですか?という感じで、毎日カンカン照り。一年で最も陽が長い時期なので、たっぷり作業ができます。ただ、いきなり盛夏のような陽射しなので、汗だくです。  畑の土はカラカラに乾いてきました。少しお湿りがほしいところです。水不足なのかズッキーニがピークアウト。雌花の開花数も少な...

 
 
 
2025年6月16日号

先週のシカ侵入事案は大変でしたが、防獣ネットを見直して不備を修正。その後はまだ侵入はされていません。とはいえ、日曜日の日没後に、獣臭が漂ってきたので、また付近をうろついているのだと思います。奈良公園のシカはかわいがられていますが、ここでは目の敵にされています。畑を荒らしさえ...

 
 
 
2025年6月9日号

ちょっと時間の空いた時には、妻が農作業を手伝ってくれます。農作業は二人でやると断然捗ります。1+1=2ではなく、体感では3~4くらいの感じです。  先日、妻にトマト畝の草取りをしてもらい、私も同じトマト畝で誘引をしていました。樹勢を考えて脇芽を整理し、麻紐で巻き上げて2~3...

 
 
 

Comentarios


bottom of page