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2024年9月30日号

今までの酷暑が嘘のように、いきなり涼しくなりました。風が気持ちよくて、作業が捗ります。秋ですね。ちょっと猛暑の頃が懐かしくさえ感じてしまいます。

 残る大きな作業は、ニンニクの定植。今年は1400株を予定しています。毎年たくさん作付しますが、極小サイズが多かったり、腐ってしまったり。野菜セットにお入れできる期間が短く、何か良い方法はないものかと、いまだに模索をしております。たくさん作り散らかすより、作付け数を減らして管理に重点を置いた方が、最終的な良サイズの収量が上がるのではないのか?などとも思ったりします。年1回しかできないので、また、雨量・気温・日照、虫害・獣害・病気、雑草管理、施肥量・回数・時期、作付密度、収穫時期など、関連する要素が多過ぎて、原因特定が難しいです。


 狸に散々喰い散らかされた落花生ですが、生き残っているものの収穫を始めています。着果数は少ないですが、実入りはまあまあ。早速生でかじってみると、美味しい!さらに塩を効かせて茹で落花生にしてみると、これまたおいしい。届きましたら、まずは塩茹でで食べてみてください。


 ・・森から秋のきのこ達が私を呼んでいます。時間を作って、会いに行きたいです。

 
 
 

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2025年12月22日号

秦野は完全に冬です。寒さで、地上部が変色したり枯れてしまった野菜も多く、畑は殺風景です。一見すると枯草だらけの荒地のよう。この畑から何が収穫できるの?そんな感じ。でも、根菜類などは土中で寒さに耐えて健在ですし、健気に生き残っている葉物野菜もあります。土中から躍り出て、生き生きとした鮮やかな色を見せつける野菜達の圧倒的な存在感。見ているだけで、生命力を分け与えられている気がします。  乾燥しがちな冬

 
 
 
2025年12月15日号

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2025年12月8日号

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