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2025年10月6日号

もう10月。あっという間に10月。キャベツ等の冬野菜の定植、小松菜等の葉物野菜の播種は、ようやく、少し落ち着いてきました。ホッと一息・・と言う訳にはいかず、ニンニク1500株の定植時期が迫っています。その次は玉ネギの定植です。他にも、後回しにしていた作業が山積です。長ネギは、除草や土寄せにまで手が回っておらず、雑草に埋もれております。

 既に定植し終えた冬野菜の畝では、防虫ネットを掛けているにもかかわらず、内側で激しい虫害が発生。ケールはほぼ壊滅。キャベツ類も被害大。予備苗があれば補植しますが、失った時間は戻りません。成長しきれずに冬越しし、春にトウ立ちして終わるのが関の山です。

 きれいに発芽していたホウレンソウ畝も、ネキリムシに齧り倒され、ほぼ更地状態・・・蒔きなおしました。5月から育てていたセルリーも虫害でほとんど消えてしまいました。当然、今から播種しても間に合うはずもなく、生姜、ゴボウに続き、今期のセルリーも絶望です。

 膨大な作業を終えた後に待っている、理不尽なまでの被害。台風で根こそぎやられるよりはマシですが、本当に勘弁してほしいです。やり場のない怒りと脱力感。メンタルやられます。

 追い打ちをかけるように、ついにイノシシが出没するようになりました。侵入されれば、鹿どころではない大被害。入らぬよう祈るだけです。現代において古代の祈祷の感覚です。

 やった仕事の50%でも結果が出れば御の時という世界で、全て思い通りに収穫まで辿り着き、獲りきれないほどの野菜で溢れかえるような、そんな日を夢見て、コツコツ目の前の仕事をこなしております。泣き言連発。安定のすずき農園でした。

 
 
 

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